カテゴリ:  打ち合わせ 仕様選定( 15 )

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工務店との仕様打ち合わせ。外装に続いて,内装を決めていきました。

床材は場所によって4種類使います。

 ・玄関 モルタル金鏝仕上げ
 ・和室 半畳の縁なし畳
 ・洗面脱衣所・トイレ INAXサーモタイル
 ・上記以外の部屋 無垢杉フローリング


フローリングの無垢杉は,工務店のオリジナルで板の厚さが40ミリのモノ。
ナラやクリなどの堅木の無垢材の取扱もしていますが,こちらは厚さが15ミリのモノになるのだとか。
風合いはナラのほうが好みなんですが,床暖房を使わない我が家の場合,板の厚みがあったほうが冬の床の寒さが和らぐからと杉を採用。
杉は当たりが柔らかいので,素足で歩くときの感触が気持ちよさそうですね。


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洗面脱衣所とトイレには,INAXのサーモタイルを。
水周りは,子どもたちが床をベッタベタにするのでタイルにしたいと伝えたところ,こちらのタイルを提案していただきました。床が濡れても滑りにくく,冬でもひんやりとしにくいタイルだそうです。
こんなタイルがあると知ってビックリ。タイルもずいぶんと進化しているんですね。



壁と天井は,プラネットジャパンのフェザーフィールの白に。
自然素材の塗装剤で,やわらかく落ち着いたテクスチャーに仕上がるのだそう。
今までDIYで壁や天井を漆喰やペイントに塗り替えた経験があり,自分たちでもリフォームできるからと壁材はできるだけ金額の低いものを選びました。
壁のリフォームは,養生は大変ですが,作業は意外と簡単なんです。

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キッチンの壁のみタイルにする予定。
写真は,現在の離れの洗面所。このタイルと同じ「白い長方形のタイル」にしたいと思っていました。
ところが,カタログを見せてもらうと「白い長方形のタイル」と言っても,たくさんの種類があることを発見!!
かえって迷ってしまい決められなくなってしまいました。

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タイルは宿題に。分厚いタイルのカタログをお持ち帰りしました。
白いタイル以外にも素敵なタイルがたくさんあって,カタログを見ながらインテリアの妄想にふけっています。
あれこれ考えている時間がとっても楽しい。
しばらくは決められそうにないですね。笑。


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完成した図面を元に,仕様打ち合わせをしました。
今回の打ち合わせで外装が決定。
外装材は,安全性・耐久性・デザイン性から工務店で採用しているモノがかなり絞られていることもあり,スムーズに決めていくことができました。

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外装のメインとなるのはスーパー白州そとん壁
100%自然素材の塗り壁で,工務店のギャラリーはもちろんのこと,オーナーさんたちもかなり高い割合で採用しているというモノ。質感がとてもよく,我が家でもぜひ採用したいと思っていました。

ただ,外壁全部をそとん壁にすると金額がかなり上がってしまう…。
家のメイン部分はそとん壁、他の部分はガルバリウム鋼板にすることで金額を調整しました。
ガルバりウム鋼板は,いろんな種類がある色の中から「きわみギングロ」に。色の名前がすごいですね。笑。濃いグレーの中にパールが入ったようなガンメタ色です。

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玄関の脇には,こんな感じの木の格子を付けてもらいます。
白と濃いグレーの外壁に木の格子…。
和モダンな外観は、母屋と周りの景観にもなじみそうです。


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家造りの計画は着々と進んでいます。
実施設計の調整が終わり,ようやく図面が完成。
先日,工務店と本契約をしました。

今までの人生の中で最も大きな買い物。
夫は契約書にサインするときにとても緊張したと言っていました。

工事開始予定は11月初旬。
現在大工さん待ちで,大工さんの仕事次第で前後するかもしれないそう。

それまでに,いろいろ決めなければならないことがたくさん。キッチンやお風呂,内装の仕様もこれから話し合いを進めていくことになります。
金額に対して,自分たちの希望がどこまで近づけれるのか,調整・決断の繰り返しになりそうですが,いいお家になるようにがんばっていきたいです!!

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そして,ずいぶんと時間があいてしまいましたが,

【家造りのパートナー選び】

こちらの記事の続きで,この工務店を選んだ理由について綴らせていただきますね。

上の写真をクリックすると,工務店のHPへジャンプします。 

私たちが新しいお家に求めた条件は2つ。

1.安全性の高い素材を使っていること
2.好きなデザインであること


この2つを満たす会社で,私たちの自宅から通える範囲にある会社は実は1社だけ,今回契約した工務店しか見つけることができませんでした。
こういう出会いも,タイミングなのかもしれません。
この工務店の設計デザインは,私たち夫婦の好みにピッタリ。ここのデザインを見た後も,他の会社を見て回りましたが,全然ピンとこなかったので,この工務店に本当にお任せしてもいいのか?の確認作業をすることにしました。

1について。
ここの工務店は,住宅雑誌チルチンびとの「地域主義工務店」の会の会員でもありました。自社だけでなく,別の第三者が安全性について確認をしてくれているというのは,私たちにとって大きな安心でもあります。
また,完成見学会に行ったときに子どもが
「ここのおうちはだいじょうぶ~」
と話してくれたのも大きな決めてになりました。

2について。
ここの工務店は自社設計ではなく,すべて東京の設計事務所の建築士さんが設計。すべての設計を外部の設計事務所に頼む工務店のスタイルは、この業界では異色で、珍しいみたいです。
シンプルでモダンなデザイン。外と中の繋がりを感じる開口部のデザインが、まさに好みでした。
図面を見ると,間取り・開口部の位置・収納がとてもよく考えられていて,その住まいでの暮らしが容易にイメージしやすい。とても暮らしやすそうなお家という印象がありました。

そして,最後の決断の決め手は「」でした。
ここの工務店の人にお願いすれば,いいお家が建てれる!!
そう思ったのです。

満足のいく家造りを経験している友人たちに、なぜその住宅会社に依頼したのかと聞いたところ,
「最終的に営業さんの人柄で決めた」
みんな口を揃えて,こう答えました。

私たちが回った住宅会社の中にもいろんな営業さんがいました。
お仕事なので業績を上げるのが大事なのは分かるのですが,お断りしているのに何度も勧誘の電話があったり,突然アポなしで訪問をしてきた営業さん。
また,質問に対して曖昧な答えしか返ってこなかったり,何度も上司に確認しに席を外して話し合っている時間より待っている時間の方が長かった営業さん。
ある営業さんからは、超有名なケーキ屋さんのケーキをワンホールまるごといただき、グラッと心が揺らぎましたが。笑。このケーキも会社の経費だと思うと逆に引いてしまったり。
その住宅会社がいい悪いを判断する以前に,残念ながら、この人にはお願いしたくないと思ってしまったのが事実。

家造りは話し合いの連続。
かなりプライベートなことまで話し合いするので,きちんと信頼関係をしっかりと築ける相手でないと,いいお家を建てることはできないと感じました。

ここの工務店のスタッフの皆さんは話しやすいし、さすがプロ!と思う提案もしていただき、話し合いがとっても楽しい。

やはり,家造りに関わる人たちとどれだけ信頼関係を築けるか?が,いいお家を建てるためのキーポイントになるのかも。

友人たちの答えに、最初はイマイチ理解できなかった私ですが、今なら言ってる意味が分かる気がします。

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家造りを始めるに当たって,最初にしたことはゴールを決めることでした。

どんなお家に住みたいのか?

どんな暮らしをしたいのか?


ゴールを決めないとスタートすることはできません。

私たち夫婦はもともと家に興味があったので,家の建て替えの話が浮上するずいぶんと前から,広告や住宅雑誌を見たり,モデルルームやショールームを見学していました。建て替えする予定もないのに,営業さんに上手に乗せられてしまって,すっかりその気になってしまったこともしばしば。
なので,今回は最初にゴールを決めようと話し合いしました。

私たちが新しいお家に求めたのは次の2つ。

1.安全性の高い素材を使っていること

どんな暮らしをしたいかと解いたときに,夫婦揃って最初に出た答えは,健康に暮らしたい。
私と次女以外の家族はアレルギー体質の我が家。特に,長女は小さなころからアレルギー反応が強く出ており,安全性の高いモノを使うように医師からの指導を受けています。
健康に暮らしていくためには,安全性の高い素材を使っていることが必須条件と考えました。

2.好きなデザインであること

今のお家は昔ながらの日本家屋なので,風通しがよく,酷暑日でもない限り,真夏の日中でもエアコンを使うことなく過ごせています。新しいお家でも,エネルギーに頼りすぎることなく,自然に寄り添った暮らしを目指していきたいと思っています。
この土地の風土を活かした設計をしてほしいですが,母屋のような真壁の日本家屋ではなく,もっとすっきりとした,どんなインテリアも受け止めてくれるシンプルなデザインのお家がいいと考えました。

あくまでも私個人の持論ですが,今までいろんな家を見たなかで,素敵だと思った家は窓のデザインがいいと感じました。内装は自分たちで変えることが可能ですが,窓は一度建ててしまうと簡単に変えることはできません。また,窓の取り方ひとつで,そのお家の住み心地もすいぶんと変わってくると思ったので,窓のデザインに注目しました。  

以上の2つの条件をもとに,家造りのパートナーの絞り込みをしていきました。
ところが,この2つの条件を満たす会社が意外と少ないことに気がつきました。
地域性もあるのでしょうか?首都圏や関東圏などはもっと多いのかもしれないし,私たちが出会えなかっただけなのかもしれませんが…。

1について。
自然素材を使っていることをアピールしている会社はたくさんあります。でも,あれっ?って違和感を感じた会社もありました。
我が家の場合,子どもが反応するのですごく分かりやすい。モデルルームや完成物件に入ると,子どもがボソボソって耳元でささやくのです。
「このおうちにはいると,目がチカチカする」
ゆっくり見学することなく,アウトになった会社がいくつかありました。

2について。
1を満たした会社の中から,HPの施工物件を見て素敵なデザインだったところをいくつか当たりました。
ところが,HPに載っている物件は,その会社の社長もしくは役員のお家で建築家に別途依頼して建てた事例,もしくは施主が建築家だった事例でした。通常は建築家とのコラボはなく,自社設計でやっているのだそう。自社設計はデザインがイマイチなところがほとんどでした。

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そんな中,夫婦揃って「ここがいい!!」と思ったのが,こちらの会社。シンプルでモダンなデザインを得意とする小さな工務店です。
最終的に,こちらの会社に家造りをお願いすることになりました。
別の記事で,なぜこの工務店にお願いしたのかについて書きたいと思います。

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家を建て替えることになりました。
建て替えるのは母屋ではなくて,9年前にリフォームしたばかりの離れ。
離れと隣の物置を解体して,私たち子世帯だけの新しいお家を建てます。

建て替えの最大の理由は2つ。

1.地震対策

私が住んでいる地域は,東海大震災のときに震度5強が想定されている地域。しかも,昔は池だったところが多いため地盤が弱く液状化現象が心配されています。
母屋も離れも築109年,耐震補強は全くされていません。東日本大震災のとき,こちらでは震度4だったのですが,家全体からメリメリッときしむような音が響き,家が壊れてしまうのではないかと怖い思いをしました。もし東海大震災が起きたら大丈夫なのか…不安が強くなりました。

2.シロアリ被害

数年前から,母屋のあちこちで羽根アリが飛んでいるのを見られるようになりました。
お家に詳しい人に尋ねてみると,シロアリの巣があるのではないかと言われ,確認してもらったところ…シロアリの巣が見つかりました。母屋のすぐ横にある大量の薪が原因だったようです。薪は義父がいつか使うかもしれないと長年母屋の横に置いてありました。使わずに放置してあったために,薪は朽ちて,シロアリのすみかに…。


そこで,母屋を解体して二世帯住宅に建て替える方向で話し合いをしました。
ところが,義父は母屋の建て替えに大反対!!
理由は2つ。自分が生まれ育ったお家を壊したくないから。そして,家を建て替えると,その家の世帯主が亡くなるという言い伝えがあるから。
2つ目の理由は,こちらの地域ではよく聞く話。実際に我が家のお隣さんも家を建て替えた年に亡くなられたそう。ただ,義母によると,ご高齢だったし,家の建て替え自体が原因ではなく,建て替えによる環境の変化が原因だったのではないかと。
でも,義父の言い分は分からない訳でもありません。

話は平行線を辿るかと思われたのですが,義父は母屋の建て替えの代替案を提案。
離れを壊して,子世帯だけの新しいお家を建てろ。母屋は解体しないで,親世帯が住み続けると。
義父は自分の希望を譲らず,私たちの希望を汲み取る方法を,義父なりに考えてくれたようです。

自分たちのこだわりが詰まった離れを壊すことには躊躇しました。
でも,「親世帯と同居」が前提で考えていた私たちに対し,義父は同居しなくてもいいって言ってくれた。義両親が元気な今しか建て替えのチャンスはないかもしれない。
義父の代替案に受け,建て替えすることに決めました。

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現在は,家造りをお願いする業者を決め,実施設計の調整をしているところ。写真は,新しいお家の模型です。
まだ工事の日程は決まっていませんが,この夏には離れの大掃除をして,仮住まいの準備をしていきます。

家造りは大きな仕事故の大変さもありますが,自分たちの暮らしを見直すいい機会になり,やりがいを感じています。
これから,家造りについても少しずつ書いていこうと思います。こちらもよろしくお願いします。

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