
一度着たけど洗濯をするほどではない洋服の一時置き場。
わが家の場合、
パジャマはクローゼットのボックスのなか、
コートやアウターはシューズクロークのコートハンガーと、
パジャマとアウターは場所が決まっています。
ところが、ニットやデニムなどお風呂に入るときに脱ぐ洋服は、
置き場所や仕組みが決まっていなくて…
ついつい脱衣所の棚の上に置きっぱなしに。
すぐにクローゼットに戻すのは抵抗があるからとそのまま放置した結果、
くしゃくしゃになってしまうこともしばしば。
そこで、ニットやデニムなど脱衣所で脱ぎ、
洗濯するほどではない洋服の一時置き場の仕組みを考えてみました。

わが家のハンガーはクローゼット用と洗濯用を兼用。
空いているハンガーは脱衣所に置いてあることから、
ニットやカーディガンは、
脱いだときにハンガーにかけるようにしました。
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デニムやパンツはS字フックにひっかけます。

無印良品のフックは、横ブレしにくく使いやすいです。
ハンガーやフックにかけた洋服は、
翌日の夕方、洗濯物を取り込むときに
一緒にクローゼットへ持っていくことにしました。
一時置き場の場所と、元の場所に戻すタイミングを決めたことで
しわになることや棚の上に服が溜まることもなくなり、
服の流れが良くなりました^^。
そもそもどうして洗濯しない洋服が溜まるようになったのかと考えてみたら、
子どもが小さかったころは、ジャブジャブ洗える服しか着ていなかったし、
わたしの服も子どもの服もすぐに汚れていたので脱いだ服はすべて洗濯していました。
でも、子どもの成長とともにわたしと長女がニットを着る回数や
中学生になってから長男のデニムが洗濯するほど汚れていないと判断することも増えていたのです。
いつの間にかライフスタイルが変わっていたことに気がつきました。

そして、調子に乗って洋服のお手入れも一緒に組み込んでみました。
洋服のお手入れグッズを脱衣所のPPケースの引き出しのなかに収納。
ここならハンガーにかけてから一歩も動かずにサッと手が伸ばすことができます。
写真左から
・消臭除菌剤
・毛玉取り
・洋服ブラシ(ニット用)
・洋服ブラシ
夜、洗濯を干すついでに、
洋服ブラシをかけてほこりやゴミなどを取り除き、消臭除菌剤をスプレー。
ここで一手間かけることで、
着ているときには分からなかった汚れや毛玉に気がつくようになり、
以前よりも気分よくニットやデニムを着れるようになりました。



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by ohisamacafe339
| 2017-04-10 22:26
| 水回り
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