ガーデンシェッド前の低木&宿根草ガーデン 2022年の移り変わり
2023年 01月 12日
今年で6年目を迎える低木&宿根草ガーデン。
毎年少しずつ開墾してスペースを広げていき、
今の花壇の大きさは幅5m×奥行12メートルほど。
きびしい夏を乗りこえて、うちの環境に根付いた植物たちは
年々大きくなって見応えが増してきています◎
今の花壇の大きさは幅5m×奥行12メートルほど。
きびしい夏を乗りこえて、うちの環境に根付いた植物たちは
年々大きくなって見応えが増してきています◎
2022年のガーデンシェッドから見た花壇の様子を振り返ってみようと思います。
多くの植物が休眠中でマルチングしたバーグ堆肥の茶色ばかりが目立っています。
今年もガーデンシーズンが始まったとワクワクするころ。
5月後半、多くの宿根草が花のピークを迎え、一年で最もきらめく季節。
株はほどよくまとまり、葉の傷みもほとんどなく、蚊も少なくて…
庭で過ごすのが楽しくて仕方がないとき♪
■6月
梅雨入り前に蒸れ対策で大きく茂った植物は切り戻し。
写真は最短で梅雨が終わり、記録的な猛暑となった6月後半のころ。
あちこちに植えている紫陽花アナベルが庭を彩っています。
初夏から続いていた開花リレーが落ち着いたころ。
夏は花は少なめで、カラーリーフが多めの構成。
夏は花は少なめで、カラーリーフが多めの構成。
一方でユーパトリウムなど秋咲きの植物は暑さに負けずどんどん大きくなってきました。
小路の修正、株分け、植え替え、春咲き球根と苗を植え付けなど
来年にむけての作業が一通り終わったころ。
コバノズイナやチョウジソウの葉が色づいています。
すべての花が終わり、立ち枯れた植物を切り戻し。
同じ場所でも季節によって景色が全然違うのが
ガーデニングのおもしろいところ。
計画して植えたつもりでも
うまく育たなかったり、枯れたり、大きくなりすぎたりと
思うようにいかないことが多いけど、
うまく育たなかったり、枯れたり、大きくなりすぎたりと
思うようにいかないことが多いけど、
だからこそやりがいも感じます。
手前2mにある植物たちはどれも1年目。
2023年はさらに株が大きくなって去年とはまた違う景色になるはず。
今年はどんな景色を見れるのか楽しみにしています^^
2023年はさらに株が大きくなって去年とはまた違う景色になるはず。
今年はどんな景色を見れるのか楽しみにしています^^
by ohisamacafe339
| 2023-01-12 22:00
| 宿根草・低木・一年草
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