わたしのコロナ感染と療養生活
2023年 01月 08日
次女のコロナ発症から3日後、
同じタイミングで感染した夫と辛さを共有したことと、
この記事がどなたかの参考になれば幸いです。
わたしと夫もコロナに感染していることが分かりました。
次女の感染が分かった時点で
同じ部屋で寝ているわたしたちも感染していると予想しつつも
わたしたちの症状が出るまでは次女を和室に隔離、
他の家族同士が接することがないように自室から出ないようにしていました。
感染対策だから仕方がないとはいえ、
家の中でも常にマスクと手袋、同じ家にいるのに一人でのご飯はわびしいし、
高熱が出ている次女を一人にしておくのは心苦しかった…。
同じ部屋で寝ているわたしたちも感染していると予想しつつも
わたしたちの症状が出るまでは次女を和室に隔離、
他の家族同士が接することがないように自室から出ないようにしていました。
感染対策だから仕方がないとはいえ、
家の中でも常にマスクと手袋、同じ家にいるのに一人でのご飯はわびしいし、
高熱が出ている次女を一人にしておくのは心苦しかった…。
わたしも夫もほぼ同じタイミングで熱が出て、
コロナに感染してると分かったときは
「これで3人一緒に同じ部屋で過ごせる」
とホッとした気持ちもありました。
以下、わたしの病状についてです。
コロナに感染してると分かったときは
「これで3人一緒に同じ部屋で過ごせる」
とホッとした気持ちもありました。
以下、わたしの病状についてです。
40代女性 基礎疾患なし アレルギーなし
コロナワクチン3回接種(ファイザー・ファイザー・モデルナ)
3回目は2022年7月接種
3回目は2022年7月接種
■0日目(次女発症から2日目)
お昼すぎから喉の違和感を感じるようになる(発熱、のどの痛みはなし)
19:00 手足が冷えるようになり熱を測ると38.2℃(抗原検査キットは陰性)
お昼すぎから喉の違和感を感じるようになる(発熱、のどの痛みはなし)
19:00 手足が冷えるようになり熱を測ると38.2℃(抗原検査キットは陰性)
■1日目
7:00 37.3℃ 悪寒
朝一番に発熱外来に電話するもなかなか繋がらず。
1時間後にようやく繋がったと思ったら、午前の枠はすでに埋まっていて、夕方に診てもらうことに。
一日中悪寒が続き、足湯や湯たんぽで足を温めた。
朝一番に発熱外来に電話するもなかなか繋がらず。
1時間後にようやく繋がったと思ったら、午前の枠はすでに埋まっていて、夕方に診てもらうことに。
一日中悪寒が続き、足湯や湯たんぽで足を温めた。
12:00 37.8℃ 悪寒 関節痛(腰と膝)
18:00 37.2℃ 病院受診 コロナ抗原検査陽性 パルスオキシメーター97%
医師からは対象ではないので保健所からの連絡はないこと、
医師からは対象ではないので保健所からの連絡はないこと、
これから出るであろう症状の薬を出しておくので薬を飲んで安静に過ごしてくださいと言われる。
(鼻水の薬、咳止め2種類、解熱剤)
■2日目
(鼻水の薬、咳止め2種類、解熱剤)
■2日目
7:00 36.4℃ 倦怠感 関節痛 喉の痛み
12:00 再び悪寒 咳 気管支が狭くなったような息苦しさ
15:00 37.8℃
19:00 37.8℃
解熱剤のおかげで朝は平熱に戻ったものの、
解熱剤のおかげで朝は平熱に戻ったものの、
だんだん気管支が狭くなったような息苦しさを感じるようになり再び発熱。
座っても寝ても息苦しさを感じ、何も食べず一日中寝ていた。
(夫のスマートウオッチで測った血中酸素濃度は99%だったが、信ぴょう性は謎)
■3日目
座っても寝ても息苦しさを感じ、何も食べず一日中寝ていた。
(夫のスマートウオッチで測った血中酸素濃度は99%だったが、信ぴょう性は謎)
7:00 37.2℃ 倦怠感 咳 関節痛 息苦しさ続く
12:00 36.8℃ 以後熱は上がらず
夕方になると全体の症状が和らいできたのが分かり、2日ぶりに夕ご飯を作って食べる。
12:00 36.8℃ 以後熱は上がらず
夕方になると全体の症状が和らいできたのが分かり、2日ぶりに夕ご飯を作って食べる。
卵おじやがすごくおいしくて、食べると気力が戻ってくるのを感じる
■4日目
咳と息苦しさが残っているが、
体を休めつつご飯を作るだけの体力が戻ってくる。
■4日目
咳と息苦しさが残っているが、
体を休めつつご飯を作るだけの体力が戻ってくる。
■5日目
咳は残っているが息苦しさは気にならなくなり、
家事ができるまでに回復。
家事ができるまでに回復。
体がガチガチにこわばっていて、朝晩のストレッチを再開。
■6日目
■6日目
症状なし。いつもと同じように動けるようになる。
わたしの場合、熱が上がりはじめたときよりも、
再び熱が上がった2日目が一番体がしんどかったです。
ワクチンの副反応では39℃台の発熱、
今回は熱のピークは38.2℃とワクチンより高くはなかったものの息苦しさは始めて。
横になっても息が上がっていたときは「もっと悪化したらどうしよう?」と
不安がどんどん大きくなってしまい、心が折れそうに。
再び熱が上がった2日目が一番体がしんどかったです。
ワクチンの副反応では39℃台の発熱、
今回は熱のピークは38.2℃とワクチンより高くはなかったものの息苦しさは始めて。
横になっても息が上がっていたときは「もっと悪化したらどうしよう?」と
不安がどんどん大きくなってしまい、心が折れそうに。
同じタイミングで感染した夫と辛さを共有したことと、
コロナ経験者の友人からの励ましが何よりの支えになりました。
とはいえ次女もわたしも夫も軽症で後遺症もなく無事に回復、
長男と長女に伝染らずにすんでよかった。
長男と長女に伝染らずにすんでよかった。
健康に過ごせることのありがたさをかみしめています。
この記事がどなたかの参考になれば幸いです。
Commented
by
bankanae at 2023-01-08 23:50
後遺症が無くて良かった
うちはまだコロナにかかっていないので
とても参考になりました
引き続き無理をしないで過ごしてね
うちはまだコロナにかかっていないので
とても参考になりました
引き続き無理をしないで過ごしてね
Commented
by
ohisamacafe339 at 2023-01-09 21:08
bankanaeさんへ
コロナに感染してからは経験談を聞いておくだけでも気持ちが少し軽くなるなと感じました。
参考になったと言ってもらえてうれしいです◎
今のところ後遺症はないとはいえ、まだコロナの感染拡大は続いているので気をつけますね!
コロナに感染してからは経験談を聞いておくだけでも気持ちが少し軽くなるなと感じました。
参考になったと言ってもらえてうれしいです◎
今のところ後遺症はないとはいえ、まだコロナの感染拡大は続いているので気をつけますね!
by ohisamacafe339
| 2023-01-08 17:51
| 病気・骨折
|
Comments(2)