高2長女の言葉に心を打たれた冬のはじまり
2022年 12月 07日

わが家の真ん中っ子・高2長女。
高校では男子テニス部のマネージャーをやっていて、
体調不良のとき以外は毎日休むことなく参加、
同じ学年のメンバーはもちろん後輩たちとも打ち解けて、
楽しく熱心に取り組んでいます◎
夏から続いていた大会ラッシュがおわり、
体調不良のとき以外は毎日休むことなく参加、
同じ学年のメンバーはもちろん後輩たちとも打ち解けて、
楽しく熱心に取り組んでいます◎
夏から続いていた大会ラッシュがおわり、
オフシーズンの練習メニューに変わったある日、
2年生と1年生の間で揉め事がおき、
そこから部活を休む2年生が増えてきたそうです。
そこから部活を休む2年生が増えてきたそうです。
先日参加したのは長女も含めてたった3人、その翌日は2人。
これだけ休んだのは始めてで、まともな練習ができず、
これだけ休んだのは始めてで、まともな練習ができず、
いつもより疲れた顔をして帰ってきました。
「みんな部活のやる気はあるし、辞めるつもりはない。
ただ、部活のオフがなさすぎるから、たまには休みたいだけだと思う」
自分に言い聞かせるように話す長女に対して
部員がいないとマネージャーの仕事はないのに、
それでも部活に行こうと思ったのはなんで?と聞くと
「一人でも2年生がいれば、みんなが戻りやすいから。
誰もいなかったら戻りにくいと思う」
「みんな部活のやる気はあるし、辞めるつもりはない。
ただ、部活のオフがなさすぎるから、たまには休みたいだけだと思う」
自分に言い聞かせるように話す長女に対して
部員がいないとマネージャーの仕事はないのに、
それでも部活に行こうと思ったのはなんで?と聞くと
「一人でも2年生がいれば、みんなが戻りやすいから。
誰もいなかったら戻りにくいと思う」
思いもよらぬ返答に、グッと込み上げてくるものがありました。
2人しかいなかったと聞いた瞬間、不安がよぎりましたが、
この子にとって部活は本当に大切な場所でメンバーのことも大好きなんだなぁと
いつも以上に長女が愛おしく感じました。
もしわたしが高校生で同じような立場になったら、
みんなが来ないなら、わたしも行くのをやめようと
流されていたんじゃないかな?
「みんなテニスが大好きだから、そのうち戻ってくるよ」
笑って話す長女にたのもしさを感じ、
これからどのような道に進むか分からないけど、
長女ならきっと大丈夫!
そう思えた冬のはじまりの出来事でした^^
長女ならきっと大丈夫!
そう思えた冬のはじまりの出来事でした^^
by ohisamacafe339
| 2022-12-07 21:43
| 自分と家族のこと
|
Comments(0)