植栽スペースの開墾と、木酢液で土壌消毒

来年の春に向けて庭仕事をどんどん進めています。

ウッドデッキ左の防草シートを敷いてあるところ、
苗を植え付けるために開墾していきます。

防草シートをはがし、
植栽しないウッドフェンスの下は向きを変えて敷き直しました。




土を掘り返して、石やガレキを取り除いていきました。

家の南側をこれまで何度も開墾してきたけれど、
レンガや瓦、食器やビンなど…
いつも土の中からいろんなモノが出てきます。
今回はバスマットのようなモノも出てきました。笑。

30cmほどの深さまで耕したあと、
土壌改良のため木酢液をまきました。




植物を植える前に30倍に希釈した木酢液をまくと、

　・土壌の殺菌
　・土壌の中の有用微生物を増やす

の効果があるそうです。
試しにやってみることにしました！

木酢液は煙でいぶしたような独特の匂いで、
30倍の希釈液をまいたときはけっこう匂いましたが、
乾いたら気にならなくなりました。

木酢液はカーメン君のガーデンチャンネルを見て
木紅木のキクノールを使っています。

木酢液は土壌中で7〜10日ほどで分解されるので、
その後に苗を植えるつもり。

苗を植えつけるまでの下準備は体力仕事で疲れるけど、
これまで大きな木を何本も抜根してきたを思えば、
今回の作業は土を耕すだけで済んでラクでした～◎

長女にそう話したら
「木を抜根するお母さんってそうそういないから」

とつっこまれました。笑。

ここに苗を植えるのが楽しみです^^


　　　
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