梅雨入り前の庭しごと 宿根草の切り戻し

天気予報を見ると、そろそろ梅雨入りしそうなお天気。
うっそうとしてきた花壇の宿根草を切り戻すことにしました。

梅雨時は植物が蒸れて傷みやすいので、
混み合っている枝葉を整理して風通しを良くしておきます^^

４月から花が咲き続けていたリナリア アルバ。
１ｍぐらいボリュームがあったのを20cmまでバッサリとカット。




クジャクアスターは少し花が咲いていたけど、
サビ病が広がっていたので株元近くまで切り殺菌剤をスプレーしておきました。
秋に花が咲きますように…。

蒸れに弱いラムズイヤーもこの時期に必ず切り戻しています。
花をカットしたあとに茂っていた葉をすいておきました。

ノコンギク 桃仙も３分の１ほどにカット。
秋にコンパクトにまとまって咲くことを期待しています。

草丈１ｍまで大きくなったユーパトリウム 羽衣。

そのままにしておくと、わたしの背丈ぐらいまで伸びて管理しにくくなるので、

ひざ下ぐらいにカットして草丈を低めに抑えるようにしています。
しばらくすると脇芽が出てきて、秋には１mほどの高さでたくさんの花を咲かせてくれるはず。

切り戻し前はこんな感じだったのが…

かなりスッキリしました！

これまでボリュームがあっただけにちょっとさみしいですが、
じきに伸びてくるだろうし、これで暑い暑い夏のガーデニング作業ががラクになります。
気分よく梅雨入りを迎えられそうです◎

　　　
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