梅シロップ作りと、１年前に作った梅シロップ

スーパーで青梅を見るようになると、
いよいよ梅しごとの時期がやってきたなとワクワクします。

今年は夫が職場でもらってきた無農薬の青梅を使って梅シロップを作りました。
シロップに香りをつけたかったので２～３日追熟させて、
梅の甘い香りがするようになってから作っています。

青梅と氷砂糖を交互に重ねるだけ、
しばらくすると梅のエキスが出てきます。

右の瓶が１週間後の様子。
氷砂糖が溶けてきて半分ほど梅がエキスに漬かっています。

そして、左の瓶は去年の夏に作った梅シロップ。

１年ほど梅の実と一緒に漬け込んでいるので琥珀色になっています。

見た目も香りも全然大丈夫だったので試しに飲んでみました。
作りたての梅シロップはさわやかな風味に対して、
１年ものはまろやかでコクがあり、これはこれでおいしい◎

梅の実を取り出して別の容器に移し替えた途端、
梅シロップが大好きな長男が飲むようになりました。

１年ものが飲み終わるころには今年作ったものが飲めるようになるはず。

しばらく梅シロップが楽しめそうです^^


　　　
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