コロナ禍の学校生活 高校生の長女編

コロナによるマスク生活も３年目に入りました。
長男の次は高校生・長女の学校生活について。

去年４月に高校に入学した長女。

給食からお弁当になり、友達と机を向き合って食べたり、
教室以外のところで食べることに憧れていたのですが、
コロナ禍なので自分の席で前を向いて食べているそうです。

緊急事態宣言により先輩の修学旅行は延期から中止へ。

体育祭ではコロナ感染者が出たために延期になり、保護者の観覧はなしになりました。

長女が参加したダンスパフォーマンスだけはライブ配信されるはずだったのに、
不慣れだったのか動画が固まってしまって全く見れず…。
長女の友達が撮ってくれた写真を見ただけで終わってしまいました。

高校２年生になってもお弁当に関しては変わりありませんが、
修学旅行は冬のスキーから秋の関西への変更が決定しました。

寒いが苦手な長女はスキーは嫌がっていたので変更になって大喜び！

中間考査が終わってからは体育祭に向けて動き出し、

２年ダンス長に立候補してはりきっています。
今年はこの目で見れるといいなぁ。

そして、部活は男子テニス部のマネージャーをしていて、
緊急事態宣言で活動時間が短かった昨年度と比べると今年度はずいぶん長くなりました。

土日は部活か大会か練習試合、土日がつぶれてもオフはなく、
どの部活よりも終わるのが遅いという日も少なくありません。

しかも、今年度は大会本部校のため
試合に出る選手がいなくても大会本部の手伝いに行くこともしばしば。

大会本部の日は早朝に家を出て、真っ暗になったころに帰ってきて、
家に帰ると寝てしまいそうだからと休憩中に週末課題をこなしているのだとか。

顧問の先生がイケメンで優しいのと（←ここが重要らしい。笑）
部員同士が仲がいいから何とか続けられているけど、
テスト週間ぐらいしか友達と遊びに行く時間がなく、
「たまには１日オフがほしい～！」
と叫んでいます。笑。

とはいえ遅く帰ってきても課題や予習などやるべきことはきちんとやっているし、
今は国体予選に向けて部員に渡すお守りを作りつつ
友達とオンラインゲームで遊ぶ時間もちゃんと確保しているそう。

コロナ禍でも部活に勉強に遊びにと充実した高校生活を送っているようで何より。
何事もひたむきに取り組んでいる長女を見ていると応援したくなるし、
わたしも前向きにがんばろうと元気をもらっています^^


　　　
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