今年から育てているバラ（シャリマー・トリニティ）

難しそうだからと敬遠していたバラ栽培にはじめて挑戦したのが去年の春。

無農薬でもOKの初心者向けのバラ・ニューサを育ててみたら
病害虫の被害に合うことなく順調に生育、
かわいい花を楽しむことができました◎

ニューサでちょっとだけバラ栽培の自信がついたので、
別のバラも育ててみようとこの冬にバラ苗を２つお迎えしました。

ひとつはロサ オリエンティスのバラ・シャリマー。

もうひとつは同じくロサ オリエンティスの2021年春の新品種・トリニティ。

どちらも四季咲きのコンパクトシュラブで、

最小限の手入れでOKの耐病性のあるバラです。



こちらの本を参考に初心者でも扱いやすい品種のバラを選びました◎

先に花が咲いたのはシャリマー。
GW最終日の５月８日に開花しました。

咲き始めは中心がピンク。

だんだんピンクからアイボリーへと変化しました。

シャリマーの開花から１週間後の５月16日、トリニティが開花。

トリニティは白い花です^^

これまでいろいろな植物を育ててきて、
どの花も花が咲くとうれしかったけど、
バラの花が咲いたときの喜びは格別ですね！

はじめに開花したときはとってもうれしくて
ダイニングで朝食を食べている家族に
「見て、見て～！」
と無理やりバラの花を見せていました。笑。

シャリマーもトリニティもどちらの花も素敵で香りも素晴らしく、
うっとりと眺めては幸せな気分に浸っていました。

どちらも１年目だから花数は少ないし、
耐病性のあるバラとはいえそれなりに手入れの手間と時間がかかるけど、
花が咲いた瞬間それまでの労力のことはすべて忘れますね～。
また美しい花を見れるようにお手入れをがんばっていこうと思いました。

シャリマーもトリニティの四季咲きなので、今後の生長も楽しみです！

　　　
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