次女のダイニングチェア選び2
2022年 04月 13日

前回の続きです。
次女のダイニングチェア買い替えのために
いろいろなショールームやショップを見て回りました^^

岡崎市のインテリアショップ「FILT.(フィルト)」
小さなお店ですが、ひとつひとつの家具のセレクトに
店主のこだわりとインテリアへの熱意が感じられます。
洗練されたデザインのオリジナル家具を始め、
北欧のデザイナーズ家具や広島や飛騨高山のメーカー家具など、
インテリア好きにはたまらない圧巻のラインナップで見ているだけでも大興奮でした◎
夢中になりすぎて、肝心の椅子の写真を撮るのを忘れてしまいました。笑。

■Fredericia J39
FILT.さんで見てやっぱり素敵だなと再認識したのがJ39。
70年以上前にボーエ・モーエンセンが設計、
座ると背筋がまっすぐになり、食事や作業するのに最適な椅子です。
わが家のダイニングチェア「J49」もボーエ・モーエンセンが設計した椅子で、
材質や塗装も同じものを選べるので間違いなくデザインは合うだろうな~と思いました。
ただ、以前ダイニングチェアを買ったときよりもだいぶ値上がりしていました…(T_T)

■FILT. leaf(リーフ)
FILT.のオリジナルで日本人女性に合うようにデザインされた椅子。
わたしの身長は152cmですが、背もたれの位置がフィットして姿勢よく座れました。
凛とした佇まいが素敵で「どこから見てもきれいな椅子だな~」とうっとりと眺めていました。
凛とした佇まいが素敵で「どこから見てもきれいな椅子だな~」とうっとりと眺めていました。
実際に手にとってビックリだったのがその軽さ、片手でもヒョイと持ち上げることができます。
J49も軽くて、椅子を動かしたり、掃除するときにすごくラクだと感じていて、
重量感のあるものよりも軽いもののほうがやっぱりいいなと思いました◎
J49も軽くて、椅子を動かしたり、掃除するときにすごくラクだと感じていて、
重量感のあるものよりも軽いもののほうがやっぱりいいなと思いました◎
背が曲げ木のデザインの椅子の中でも特にレイチェアが気になっていました。
包み込むような座り心地で、軽くて動かしやすい。
受注生産なので椅子の高さを調節することもできるそう。
色は7色あり、わが家のダイニングにもなじみそうなデザインだと思いました。
久しぶりのショールームめぐりはとっても楽しくて、いい刺激をいっぱいもらいました!
ただ、どの椅子も素敵で見れば見るほど決めれなくなってしまうという…。
できることなら、ダイニングチェアだけでなく鑑賞用に2〜3脚欲しい。笑。
迷いに迷ったけど、この中から1脚を選びました!
納期までしばらく時間がかかりますが、気長に待とうと思います。
by ohisamacafe339
| 2022-04-13 23:06
| その他の暮らしの道具
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