春の庭しごと 花壇の変化の様子と宿根草の芽吹き

いろいろな出来事が重なり、あっという間に駆け抜けていった３月。
とても寒く何度も雪が降った２月と比べると、
ポカポカ陽気の暖かい日が多かったように感じます。

たった１ヶ月の間に休眠から目覚めた宿根草がすごい勢いで生長していきました。
３月の花壇の記録です^^

３月始めは多くの宿根草が休眠していて

地面の茶色ばかりが目立っていました。

３月末になると緑の面積が増えてにぎやかに◎
芽吹いた宿根草がどんどん大きくなり、春の花が次々に咲き出しました。

ギボウシ レッド ステッパーは３月下旬に芽吹いたと思ったら…

たった５日でこんなに変わりました！
芽吹いて葉が立ち上がっているギボウシの姿を見ると、
いよいよ春のガーデニングシーズンが始まったのだとワクワクします。

３月始めにはまだ芽を出していなかった丁字草は、
雨が降るごとにどんどん伸びてきています。

芽吹きの季節の黄金シモツケ ホワイトゴールドは葉の色がとても鮮やか。
遠くから見てもすぐに分かるほどゴールドの葉が輝いています。

常緑で冬を越したアジュガ チョコレートチップは
たくさん花芽が上がってきました♡

３月始めに枯れた葉をカットしたフウチソウはたくさんの新芽が出てきました。
太陽の光に当たるとキラキラしてとってもきれい。

春の始めは宿根草たちがちゃんと芽吹いてくれるのかドキドキ…。
この冬は例年以上に雪が多く、気温が低かっただけに

宿根草の芽を見つけたときは
「よかった～、無事に冬越しできた～！」
嬉しさもひとしおでした◎

この季節の植物の勢いは本当にめざましく、ワクワクと感動の連続。
バタバタ続きで早くも手入れが追いついていないけれど、
時間を見つけては植物を眺めて元気をもらっています^^

　　　
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