芝生・TM９の春のメンテナンス エアレーションと土壌改良材の散布

３月に入ってから始めた芝生・ＴＭ９の春のメンテナンス。
風の弱い日に続きの作業を進めました。





まずやったのはエアレーション、

芝生の土壌に穴をあける作業です。

穴をあけると密になった古い根を切り、根の生育を促し、
土壌の通気と通水性を良くして、芝生を若返らせる効果が期待できます。

わが家ではホームセンターで買ったローンスパイクを使っています。

ローンスパイクを足で踏んで、芝生にザクザクと穴をあけていきます。

この作業をすると、土壌が硬くなっているところとそうでないところがよく分かり、

硬いところは間隔を狭めて穴をあけていきました。

次は穴を開けたところが乾かないうちに土壌改良材を散布します。

土壌改良材として使っているのはカインズで購入した「芝生のメンテナンス材」
去年の秋からお試しで使っています。

目土補充と土壌改良ができる資材で、
薄くまくだけで耐病性がアップし、サッチ分解を促進してくれるのだそう。

うっすらと色が変わる程度に上から振りかけていきました。

そのあとはほうきで平らにならして…

たっぷりと水やりしました。

今回のメンテナンス作業は２日で終了！

去年までは２～３週間かけて少しずつ作業を進めましたが、
この春は短期集中で３日で終わらせました。

これで気持ちよく芝生シーズンを迎えることができます◎




今の芝生はまだ茶色いけれど、
３月になってからは気温が高い日が続いているし、
じきに芝生が緑に変わってくるはず。

芝生はそれなりにお手入れが必要で手間もかかるけど、
青々とした芝生が広がる景色を見るのは大好き！

今年もきれいな状態をキープできるようメンテナンスをがんばっていこうと思います^^

　　　
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