雪の休日の過ごし方 カメラと今読んでいる本と長女のチョコ作り

朝起きて窓の外を見ると、また雪…。
もう２月下旬だというのに、この冬は本当によく雪が降ります。

家の外は凍えるような寒さだけど、

雪の休日は買いかえたばかりのカメラで
雪ならではの庭の景色を収めようとバシバシ写真を撮っています。

雪が太陽の光でキラキラしているときは玉ボケ写真ばかり^^

薄暗くなってくると降っている雪の粒を撮ろうと、
内蔵ストロボを発光して何度もシャッターを押してまくり。
カメラのおかげで雪でも外に出るのがちょっと楽しいこのごろです^^

いつもであれば春に向けて庭しごとをしている時期だけど、
今年はまだ庭しごとを再開する気にはなれず…

のんびりと本を読んでいることが多いです。

今読んでいるのは「居るのはつらいよ」
臨床心理士の東畑開ひとさんが精神科デイケア施設で働いていたときのお話で、
難しくなりそうな内容もユーモアを交えた文章でスラスラと読めます。

インテリア熱が高まっているときに見つけた
「インテリアがあか抜ける飾り方のルール30」は
素敵なディスプレイの数々にいい刺激をいっぱいもらっています。




ダイニングで本を読んでいる間、
キッチンでは学年末テストが終わった長女がバレンタインデーのチョコを作っていました。

部活のメンバーに渡すという大量の生チョコサンドクッキーとガトーショコラ。

部屋中に甘く香ばしい香りが広がり、
こんなにたくさん作ったにもかかわらず、
わたしが食べる分は１つもなく…

ただ、おいしそうだな～と指をくわえて見ていたのでした。

　　　
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