DIYでキッチンの模様替え・BEFORE はがせる壁紙をはがしました

キッチンの壁の模様替えをしました。

２年前にはった「はがせる壁紙」が補修しても壁紙がういてきてしまうので、
壁紙をはがしてペンキを塗ることにしました！

まずは壁紙をはがします。
キッチン家電を動かし、飾り棚をはずしました。

専用のはがし液を使って壁紙をはがします。

①二層になっている壁紙の表紙だけはがして、裏紙は残します。

②よく水をこぼしたりして弱っていたところは裏紙も一緒にはがれてしまいましたが、
それ以外のところはゆっくりとひっぱっていくときれいに表紙だけはがれました。

③残った裏紙にスポンジで専用はがし剤を塗ります。
色が変わるのが分かるくらい多めにはがし材を塗りました。

④10分たったら裏紙をゆっくりとはがします。

穴の開いているところははがし材のオイルがしみていましたが、ドライヤーを当てるとすぐに乾きました。

これまで貼っていた「はがせる壁紙」は
専用のはがし液を使うと糊残しせずにきれいにはがせるとありました。

ただ、紙下地＋フェザーフィールという塗り壁の上から壁紙を貼ったわが家の場合、
見た目はきれいにはがれましたが、触ると糊が残っていてベタベタ。
ぬれたぞうきんで軽く拭いてみても取れそうにもなく、元通りとはいかず…。

今回はこの上からペンキを塗るつもりだったので問題なかったのですが、
元に戻そうとしていたら、どうしようと頭を抱えていたかもしれません。

はがせる壁紙も専用はがし液も
元の壁の素材との相性があるのだと実感しました。

次はここにペンキを塗っていきます！

　　　
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