2021年のクリスマスケーキ

遅くなりましたが、クリスマスの覚え書きです。

今年のクリスマスは長男も長女も不在でした。

大学生の長男は大学の授業と車校の合間を縫って
いろいろな短期のアルバイトをしていて、
クリスマスは友達と深夜の物流倉庫の仕分けのバイトに行ってました。

外国人の多さに始めはアウェイ状態でビックリしたけれど、
様々な言語が飛び交っていておもしろかったそうです。

高校生の長女は日中は部活へ、
夜は部員と一緒にたこ焼きパーティーに行っていました。
始めてたこ焼き器で作るたこ焼きは、

思いの外ひっくり返すのが上手くできて楽しかったそう。
上機嫌で帰宅しました◎




そして、次女はイブの日の朝から38℃の発熱…。
おそらく喉からくる風邪だろうと診断されました。
（コロナの検査は陰性）

次女はこれまでに何度も入院していて、
熱が高いわりには食欲があり、水分もしっかり取れていましたが、

毎回のことながら発熱があると心配になります。
２日後に熱が下がったときには本当にホッとしました。

次女の体調が回復し、家族５人がそろったところで、
少し遅れてのクリスマスケーキをいただきました◎

今年は次女と二人でクリスマスケーキ作り。
次女にはスポンジや生クリームを泡立ててもらいました。
ボウルで混ぜるのが楽しいようで夢中になって作業していました^^

子どもたちが小さいころは
クリスマスを家族で過ごすのが当たり前のように感じていましたが、
今年は長男も長女も不在のクリスマス、
家族みんなで過ごすクリスマスがとても貴重な時間に思えてきました。

これからは今年のようなクリスマスが当たり前になっていくのかもしれない
と思うとちょっとさびしいけれど、
わたしも学生のころはクリスマスに遊びに行ったりバイトしていたからなぁ…
これも子どもたちが成長しているからこそだと思うことにします^^

　　　
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