秋の芝生のメンテナンス
2021年 11月 29日
わが家の庭の名脇役・芝生TM9。
今年の秋はいつもと違うメンテナンスをしました。
というのも3年前の夏はきれいな緑の芝生が広がっていたのに…
今年の夏は芝生のハイシーズンであるにもかかわらず残念な姿だったから。
以前は肥料をまくと芝生の密度が高くなり、緑が濃くいきいきとしていたのに、
今年は同じように肥料をやっても昔のような勢いを感じず、
芝生全体にムラがあり、剥げてきているところが増えてきました。
これまでは春に目土を補充するのみだったので、
おそらく土が固くなって水はけが悪くなり、
肥料をうまく吸収できなくなってきているのかと思います。
芝の土は耕やして柔らかくすることができないし…
どうしようかと悩んでいたときにカインズで見つけたのが「芝のメンテナンス材」
パッケージの説明によると、
目土補充と芝生再生のための土壌改良ができるメンテナンス材で
肥料の効き目と耐病性がアップし、サッチ分解を促進してくれるのだそう。
他の類似品もありましたが、
こちらのほうが1袋598円と同じ容量で4割ほどお値段が安かったので
こちらを試してみることにしました◎
サッチングで芝のカスを取り除いてから
メンテナンス材を薄くまいて、ほうきでならして散水。
10月下旬からスタートして、
11月下旬にようやく全面の作業が終わりました。
風のない日を選んでやっていたら、
どんどん気温が下がってきてしまい、
最後はちょっと焦りながらの作業になってしまいました^^
気温が下がるにつれて芝生は緑から枯れ色になっていき、
今年の芝生シーズンはそろそろおしまい。
メンテナンスの効果があるかどうかは春にならないと分かりませんが、
何もやらないよりはやっておいたほうがいいかな?
芝生の状態が改善されることをちょっとだけ期待しています。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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by ohisamacafe339
| 2021-11-29 23:08
| 芝生
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