秋の植えつけに向けて 植栽スペースの開墾作業３

ガーデンシェッド前の開墾作業の続きです。






ツツジを伐根して、耕した土の土壌改良をしていきます。

いつもは酸度調整に苦土石灰を使っていますが、
今回はふかふかで水はけを良くする効果が期待できるくん炭を使ってみます。
苦土石灰よりもずっと軽いので運ぶのもラクでした◎

袋の表示を目安に８㎡の土に対して、
バーグ堆肥160L、腐葉土150L、くん炭50Lをまいて…

耕運機で全体を混ぜ合わせました。
機械があるとあっという間に終わりますね～。

土を寝かせている間に、
植物を植えないところに防草シートを敷きました。

フェンスの真下は植物を植える予定がないので、
開墾作業で出てきた瓦礫や小石を埋めています。
防草シートを敷いてしまえば全然気になりません。笑。

ウッドデッキの前にはステップをつけようと、
夫に作業してもらいました。

今は土台になるコンクリートブロックをモルタルで固定中。

これで苗の植えつけの下準備はほぼ終わり。
開墾作業を始めたころは、
あまりに大変な作業ばかりで気が遠くなりそうでしたが、
やっとここまでたどり着きました！

もうしばらく土を寝かせてから植えつけをするつもり。
どの植物をどのように配置しようか？
植栽プランをあれこれ考える時間はワクワクします◎

　　　
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