「もしも」の備え 防災用品と食料備蓄の点検

今年も防災用品と備蓄の点検をしました。

いつもの暮らしをしていると防災への意識は薄れがちになるのですが、
災害はいつどこで起こるか分かりません。

毎年、防災月間の９月と東日本大震災があった３月に
防災グッズを点検することで意識が続くようにしています。

玄関に置いている防災リュック×２は中身をすべて取り出し、
食材の賞味期限や電化製品の動作をチェックをして、
次女の常備薬を新しいモノにかえて、
すぐに使える状態にしておきました。

▼防災リュックの中身についてはこちら▼

２階の押入れには、
保存水やウォータータンク、カセットコンロや非常用トイレなど
ライフラインが止まったときに必要なものと、
トイレットペーパーやティッシュペーパーや生理用品などの
紙ものをまとめて収納しています。

ここは買ったものを積んでいるだけなので、
もう少し分かりやすい収納にしようと思いつつも、
普段は使わないところだからと後回しになってしまっています…。

キッチンには食料備蓄と保存水をしまっています。

お水は賞味期限の長い保存水にしていますが、
備蓄用の食材は災害食ではなく、

よく行くお店で買えるものを多めにストックして、
食べた分だけ買い足しています。

夏休み中は子どもたちはここの食料を使うことも多かったこともあり、
賞味期限切れはひとつもなし◎

災害ではなくても、今はコロナのこともあるので
使ったらすぐに補充するようにしています。

キッチン収納の奥にしまっていた保存水は
期限が切れそうだったので使いやすい場所に移動して、
新しい保存水を注文しました。

約５年、使わずにすんだことが本当にありがたい！
もしものときのためにとできることから備えをしていますが、
これらを使わないことが一番だと思います^^

　　　
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