宿根草でつくる夏のナチュラルガーデン
2021年 08月 02日
夏休み中は早朝に庭しごとをしています。
次女を学校に送っていかなくてもいいので、
いつもより朝に時間のゆとりがあるのです◎
早朝の花壇は日陰で涼しく、庭しごとがはかどります。
今年で4年目になる宿根草の花壇。
去年までは梅雨の長雨で弱ってしまう植物が多く、
梅雨明け後には花壇がスカスカになっていたけど、
今年は長雨で弱った植物がほとんどなくて、
今までで一番いい状態をキープできています。
今年は晴れと雨を繰り返すメリハリのある梅雨だったことと、
夏の庭の主役・エキナセアもとっても元気。
一番花をカットしたあと、次の花がどんどん咲いています。
6月から庭を彩ってくれたアジサイ・アナベルの花は
白からグリーンに変わりました。
白からグリーンに変わりました。
ギボウシ ソースイートの花も咲き始めました!
いくつかあるわが家のギボウシの中でもこの子が一番大きくて株幅は100cmほど。
1株でこれだけ大きくなると迫力があります。
暑くても元気なユーパトリウムたち。
手前の白い花はユーパトリウム セレスチナム アルバ(白花フジバカマ)です。
奥左のブロンズ葉はユーパトリウム チョコレート、
奥右のスラッとした緑葉はユーパトリウム 羽衣。
2つは6月に膝丈に切り戻したあともぐんぐん伸びて、
今は120cmほどと大きくなりました。
秋になって花が咲いたら、また景色も変わるのかなと楽しみにしています。
秋を告げる花・秋明菊のつぼみを発見!
まだまだ厳しい暑さが続きそうだけど、
庭では秋の準備が始まっていると思うとなんだか嬉しくなりました◎
最後までお読みいただきありがとうございます。
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by ohisamacafe339
| 2021-08-02 18:35
| 庭のお手入れ
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