低木と宿根草の植栽スペース 2021年前半のBEFORE→AFTER
2021年 07月 08日
7月に入り、早いもので2021年の折り返し地点を過ぎました。
去年のこの時期に、2020年前半の植栽スペースの様子を写真で振り返る記事を書きました。
一年たった今もたくさんの方に見ていただいているようです。
読んでくださったみなさま、ありがとうございます◎
今年も前半の植栽スペースの様子を写真で振り返ってみようと思います。
秋に宿根草をいろいろ植えかえているとはいえ、
去年と同じ場所の写真なので代わり映えはしないのですが…
よかったらお付き合いください^^
■2月
1・2月は変化がないので2月から。
地面は寒さと雑草対策でバーグ堆肥でマルチングしていて、
多くの低木と宿根草は地上部が枯れて休眠中の冬のさびしい庭です。
グラス類は新芽が出る春まであえて枯れた状態で残してあります。
休眠していた宿根草や球根が芽吹き、
プルモナリアやクリスマスローズ、ビオラ ラブラドリカなど春の花が咲き始めました。
プルモナリアやクリスマスローズ、ビオラ ラブラドリカなど春の花が咲き始めました。
緑のボリュームが増えて、ずいぶんと地面が隠れてきました。
梅雨入り直前の5月中旬、
毎年この時期は草姿がまとまっていて、全体的に葉の色や形がきれいです。
セントランサスやサルビア ネモローサ カラドンナの花が咲きました。
■6月
梅雨の庭の主役、アジサイ アナベルや柏葉アジサイが咲きだした6月上旬。
ジキタリスやラムズイヤー、シモツケやキャットミントなど
一年の中で一番多くの花が咲いていました。
このあと梅雨の蒸れ対策でバッサリと切り戻しています。
6月下旬はアジサイや白花タケシマホタルブクロなどの白い花ばかり。
この月はまとまった雨が降ったあと、すぐに太陽が出てくるというパターンが多く、
花壇の水やりが少なくすんでラクだったし、植物が雨で傷むことなく順調に生育していました。
花壇の水やりが少なくすんでラクだったし、植物が雨で傷むことなく順調に生育していました。
去年11月に足を骨折してから数ヶ月ほど
庭しごとをしたくてもできないという日々が続いていただけに、
今年の前半は自分の足で立って、歩いて、庭しごとができる喜びと、
土に触れて、植物を愛でる幸せをしみじみと感じました。
そのときが来ると芽吹いて、大きくなって、花を咲かせる植物たちに
たくさんのパワーと癒やしをもらっています◎
そのときが来ると芽吹いて、大きくなって、花を咲かせる植物たちに
たくさんのパワーと癒やしをもらっています◎
たぶん夏本番になったら暑くて庭に出ることが減ると思いますが、
2021年後半もガーデニングを楽しんでいきたいです!
2021年後半もガーデニングを楽しんでいきたいです!
by ohisamacafe339
| 2021-07-08 22:35
| 宿根草と低木
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