宿根草でつくる初夏のナチュラルガーデン
2021年 05月 16日
今日、東海地方も梅雨入りしました。
今年の梅雨入りは早すぎますね…。
こちらでは例年よりも21日早い梅雨入りだそうです。
梅雨に入る前にいつもよりも早起きして、
庭の写真を撮りながらゆっくりと散策しました。
花のピークを迎える前の今の時期は花が少ないけれど、
株がほどよくまとまっていて、葉がとってもきれいです。
花壇の植物はたいぶ茂ってきました。
手前にある班入りの大きな葉は4年目のギボウシ ソースイート。
中小型種のはずなのに、どんどん大きくなって今年は株幅1メートル超え。
紫陽花より大きいかもしれません^ ^
紫陽花・アナベルのつぼみは日に日に大きくなってきています。
あと1ヶ月もすればかわいい花が咲くはず。
ガーデンシェッドから見た花壇。
朝の光で葉がキラキラして見えます。
ジギタリスの花が咲き始めました。
ジギタリスの花が咲き始めました。
一番下は紫っぽい葉のヒューケラ シルバースクロール、
その左は紫の花のサルビア ネモローサ カラドンナ、右は黒い花のクロバナフウロ、
上は葉に赤い筋が入っているルメックス、
さらにその奥にブロンズ葉のユーパトリム チョコレートを組み合わせました。
さらにその奥にブロンズ葉のユーパトリム チョコレートを組み合わせました。
そこにやわらかさを加えたくて、
細く切れこんだ葉のユーパトリウム 羽衣とエアリーなスティパで囲んでいます。
サルビア ネモローサ カラドンナのスラッとした花が咲くと、
周りが締まった感じになるところが気に入っています^^
朝日が昇る前の初夏の庭はとても静かで、
空気がひんやりとして清々しい。
ゆっくりと散策しているだけでも本当に気持ちがよかったです◎
ゆっくりと散策しているだけでも本当に気持ちがよかったです◎
by ohisamacafe339
| 2021-05-16 22:41
| 宿根草と低木
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