2021年の庭しごとはマルチング作業から
2021年 01月 16日
骨折してからは庭の手入れができなくなり、
2ヶ月ほど放置していましたが、
今年に入ってから庭しごとを再開。
植栽スペースのマルチング作業を進めていきました。
BEFORE
宿根草はそのまま立ち枯れ、
地面は落ち葉におおわれていました。
枯れた宿根草の地上部をカットして、
落ち葉ひろいと草抜きのあと、
地面にバーグ堆肥を敷きつめていきます。
AFTER
地面が真っ黒になりました。
マルチングをすると見た目もすっきりとします^^
2ヶ月間、庭の手入れをしていなかったので
雑草がたくさん生えていると思っていたのですが、
落ち葉が地面を隠してくれていたおかげで雑草が少なく、
作業がスイスイとはかどりました。
植栽スペース全体でバーグ堆肥40L×16袋を使いました。
バーグ堆肥のマルチングはひと手間かかりますが、
表土の乾燥や温度変化をやわらげ、雑草が出にくくなります。
しばらくは草抜きしてくても大丈夫かな~?
宿根草をすべてカットすると庭がさびしくなってしまうので、
グラス類はそのまま残しておきました。
立ち枯れた姿もなかなかいい感じ◎
新芽が出る前の3月始めごろにカットするつもりです。
作業していると水仙タリアの芽を発見!
厳しい寒さが続いているけど、
小さな春の訪れを感じてなんだか嬉しくなりました^^
最後までお読みいただきありがとうございます。
ランキングに参加しています。応援のクリックをいただけると更新の励みになります。
by ohisamacafe339
| 2021-01-16 17:43
| 庭のお手入れ
|
Comments(0)