秋の庭しごと パスメイトの小径作り

今年やりたい庭しごとのひとつ、ガーデンシェッドへの小径作り。
６月からちょっとずつ作業を進め、一段落しました。




作業前の６月、
地面がむき出しで雑草があちこちに生えている状態でした。




雑草を抜き、地面を平らにならしてから、
パスメイトを使って小径を作っていきました。

パスメイトはコンクリートやモルタルを型に流し込むだけで、
オリジナルの石畳を作ることができる型枠。
使い回しができるのでモルタルの材料費だけ小径を作れます。




砂とセメントと水を練ったモルタルを流し込み…




10分ほどして表面に水が浮いてきたら、
パスメイトをそっと抜いて、コテで表面を整えていきます。




この作業を何日かに分けて繰り返し、
少しずつ小径を延ばしていき、
10月末にはこのようになりました。




その後、すき間に砂をつめて…




今はこのようになっています。

うん、地面がむき出しよりもこのほうがずっといい！
この辺りは雑草が生えまくっていたので、
かなり草抜きの負担も軽くなるばず。
残っているところは、足が治ってからやろうと思っています。

このあと夫が小径の横にあるブロックである実験をしました。
別記事で紹介しますね^^



　　　
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