次女の入院と、入院中の過ごし方

先週末の夕方、次女の様子がいつもと違う気がして熱を測ってみると37.8度。
熱以外の症状はなく、食事と水分はきちんと取れていたので様子を見ていたのですが、
翌朝は39.1度に上がり、持病持ちということもあり病院に行くことにしました。　

いろいろな検査の結果、尿路感染症と診断され、
点滴での抗生剤治療が必要なため、そのまま入院になりました。

入院してから３日間は39～40度の高熱が続きました。

布団をかぶっているのに唇は真っ青で震え、
手足は冷たく、寝たくても眠れない。

高熱でとてもしんどそうなのに、

こちらはただ熱が下がるのを待つことしかできず心苦しかったです。

５日目にようやく37度台にまで下がったものの、
今度は全身に赤いじんましんが…。
（おそらく体力が落ちているときにイカを食べて
一時的にアレルギー反応がでたのではないかと推測）

６日目にやっと平熱に戻り、じんましんもきれいに消え、
７日目に血液検査の炎症反応の数値が正常値に戻り退院しました。

まだしばらく通院しなければなりませんが、

体力も回復しつつあり、もう少しで児童デイサービスも再開できそうです。

持病と障がいのある次女は今までに何度も入院したことがあり、

入院の付き添いはこれで８回目かな？

いつもであれば夜に夫に着替えを持ってきてもらうだけで、
家に帰ることも、湯船に浸かることもできず、食事は売店かコンビニ続き。

病室で24時間ずっと付き添うのは、
体力的にも精神的にもなかなかハードですが、
今回は夫がお盆休みだったおかげで付き添いを交代することができました！

入院中はお昼に夫と交代して、
実家に行って父の介護と家事フォローしたあと
家に戻って花壇の水やり、長男と長女と夕食、お風呂に入り、
また病院に向かう生活。

バタバタであっという間に時間は過ぎていきましたが、
１日１回でも家でご飯を食べ、お風呂に入るだけでも全然違う！
体もラクになるし、気持ちにずいぶんゆとりが持てました。

あとは実家が妹の出産と父の介護で大変なときだったので、
短い時間でもフォローに行けて本当によかったです。
行けなかったら心配でずっとオロオロしていたかも。

貴重な夫のお盆休みは入院の付き添いで終わってしまったけど、
夫の協力のおかげて何とか乗り切ることができ感謝しています^^


　　　
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