次女の夏休みスタートと、梅雨明け後の体調不良

長男・長女よりも一足早く今週から次女の夏休みがスタートしました！

今年の春、特別支援学校の中学部に入学した次女。
入学式の翌日から休校になり、５月終わりに学校が再開しました。

あらかじめ学校再開のこと、コロナのことを説明したものの、
知的障がいのある次女には理解は難しく、
再開したばかりのころは学校に行くのを渋っていました。

小学校から中学校に変わっただけでも大変なのに、
さらにコロナで日常が大きく変わってしまったので、
次女が戸惑うもの無理はありません。

受験生である長男と長女は早いペースで通常授業に戻ったのに対し、
次女の学校では週１→週２→週３登校と、
ゆっくりペースで通常授業に戻ったのがまだ救いでした。

次女はうまく言葉で伝えることができない分、
いつもよりも気をつけて様子を見るように意識して
調子が悪そうなときは無理をせず学校を休ませていました。

７月に入るころには新しい学校にも慣れてきたよう。
学校に行くのを渋ることも減り、
学校の様子やお友達の名前を話すことが増えてきました。

小学校の特別支援学級のときは途中から１クラス１人になってしまい、
クラスメイトとの関わりが減ってさびしそうだったので、
お友達の話が出てきたときはすごく嬉しかったです◎




夏休みに入り、次女は家で悠々自適に過ごしています^^

ところがある日、いつものように体温を測ると微熱が…。
体を触ると熱がこもっているような感じで、
食欲もなく、水分を取ろうとしない。

こちらではコロナの感染者が急増していることもあり
ちょっとうろたえてしまいましたが、
診断の結果は軽度の熱中症。

冷たい枕で首を冷やし、こまめに水分補給をしたら
翌日には平熱に下がり、いつもの様子に戻りました。

次女の体調を記録しているノートを見てみると、
去年も梅雨明け後に熱中症になったことを思い出しました。
梅雨明けして一気に気温があがったときは要注意ですね。

すぐに回復して本当によかった！
モリモリ食べる次女を見て幸せを感じている今日この頃です。


　　　
最後までお読みいただきありがとうございます。
ランキングに参加しています。応援のクリックをいただけると更新の励みになります。