夏の庭に彩りをそえる、宿根草のカラーリーフ（シルバー・ブロンズ）

前回に続き、わが家の宿根草のカラーリーフについて、
今回はシルバーリーフと銅葉(ブロンズ)の紹介をしたいと思います^^

▼斑入りと黄金葉(オーレア)のカラーリーフはこちら▼

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秋咲きベロニカの一種・トウテイラン。
淡く優しい色合いの葉でさわやかな感じです。
銀色や白い葉のシルバーリーフは他の植物とも合わせやすいです。




シルバーリーフは日なたで乾燥気味の場所を好むものが多い印象ですが、
ブルネラ ジャックフロストは半日陰向き。
緑の脈が入ったシルバーの葉がとってもきれいです。
花後の６月ごろから葉が大きく広がり存在感を増しています。




ヒューケラ(ツボサンゴ)シルバースクロールも半日陰向き。
５月はブロンズに近い色、７月はシルバーと季節ごとに葉の色が変化します。




葉にツヤがあるヒューケラ(ツボサンゴ)パレスパープル、
５月はブロンズ、７月は緑と葉の色が変化しています。
ヒューケラは葉色のバリエーションが豊富でいろいろ集めたくなってしまいます◎




銅葉のアジュガ チョコレートチップ、
密に茂るのでグランドカバーとして使っています。
夏なので色がだいぶ抜けていますが、銅葉の中では色が残っているほうだと思います。




銅葉のフジバカマのユーパトリウム チョコレート。
暑くなるにつれて銅葉から緑葉になってきました。
緑でもシックで落ち着いた雰囲気です。

ブロンズは色が濃い分バランスを取るのが難しいですが、
少しあるだけで空間がグッと締まり、
雰囲気が変わるところにおもしろさを感じています。

来年はブロンズのカラーリーフを増やして、
もっとシックな感じの庭にしていこうかと考えているところです◎


　　　
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