低木と宿根草の植栽スペース 2020年前半のBEFORE→AFTER
2020年 07月 05日
7月に入り、2020年下半期がスタートしました。
もう、一年の半分が過ぎたなんて!
時が経つのは早いです…。
2020年前半はコロナの影響で家で過ごす時間も長くなり、
毎日のように庭に出て植物の手入れをしていました。
この半年間の植栽スペースの様子を写真で振り返ってみようと思います^^
■1月
冬の寒さと雑草対策で、地面はバーク堆肥でマルチングをしています。
常緑の宿根草もあるものの、多くの宿根草は地上部が枯れて休眠しています。
冬の庭は茶色ばかりでちょっと寂しいですね。
■2月
パッと見は1月と変わらないものの、
ポツポツと球根や宿根草の芽が出だし、小さな春の訪れを感じていました。
■3月
休眠していた宿根草が次々に芽吹き、
常緑の宿根草には新芽が出てきました。
プルモナリアやクリスマスローズの花が咲いていました。
■4月
水仙タリア、ビオラ、アジュガなどが開花。
芽吹いた宿根草が少しずつ大きくなっていきました。
■5月
GWのころは、ティアレアやブルネラなどが開花。
緑のボリュームが増えて、庭がにぎやかになっていきました。
5月下旬、宿根草の開花リレーが続き、
一年で一番たくさんの種類の花が咲いているころ。
4~5月の1ヶ月で庭の景色がガラリと変わり、
このころの植物の生長の勢いは本当にすごい!と感じています。
■6月
6月上旬になると、花はたくさん咲いているものの、
株と株のすきまがないほど密に茂り、うっそうとしてきました。
梅雨入り前にバッサリと宿根草を切り戻し。
6月末はアジサイ・アナベルが中心のホワイトガーデン。
梅雨入り前のような華やかさはないものの、
しっとりと落ち着いた庭になっているかなと思っています。
2020年前半は先の見えない不安でいっぱいのときもありましたが、
育てている植物が大きくなり花を咲かせる姿にたくさんの喜びと元気をもらいました◎
ガーデニングが趣味で本当によかったとじみじみ…。
この記事を書いているときに、
今年はじめて庭からセミの鳴き声が聞こえてきました。
本格的な夏もすぐそこですね~。
2020年後半は熱中症に気をつけながらも
ガーデニングを楽しんでいけたらと思います^^
最後までお読みいただきありがとうございます。
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リッチチ
at 2020-07-05 16:25
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もう1年の折り返しだと思うと早いですね♪
1月からのお庭の変化をみると 年月が過ぎている事がよく分かりますね。とっても素敵なお庭で見ているだけで 癒されます♪
1月からのお庭の変化をみると 年月が過ぎている事がよく分かりますね。とっても素敵なお庭で見ているだけで 癒されます♪
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ohisamacafe339 at 2020-07-06 21:02
リッチチさんへ
こんばんは。
今年の前半はコロナの影響で本当にいろんなことがありましたが、気がつけばもう7月、早いですね。
写真で振り返ってみると、同じ場所でも季節によってずいぶんと違うことがよく分かります。植物の生長はすごいなって思います^^
こんばんは。
今年の前半はコロナの影響で本当にいろんなことがありましたが、気がつけばもう7月、早いですね。
写真で振り返ってみると、同じ場所でも季節によってずいぶんと違うことがよく分かります。植物の生長はすごいなって思います^^
by ohisamacafe339
| 2020-07-05 15:45
| 宿根草と低木
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Comments(2)