ラムズイヤーのドライフラワー作り
2020年 06月 26日
ラムズイヤーのドライフラワーを作りました。
ラムズイヤーは多年草のハーブ、
6月上旬には小さなピンクの花をたくさん咲かせていました。
水はけが良く、風通しが良いところを好む植物なので、
梅雨入り前にバッサリと剪定。
まだつぼみだったものはドライフラワーにすることにしました!
ラムズイヤーのドライフラワーの作り方はカンタン、
逆さまに吊り下げるだけ。
収穫後すぐに梅雨入りしたこともあり、
ひとつひとつバラバラにして、
風通しのいい2階の廊下に吊り下げておき、2週間ほどで完成!
収穫する前と比べると色はやや白っぽくなったかな?
触るとふわふわです。
少しだけ開花していたものもドライにしてみたのですが、
ピンクの花のところは茶色くなってしまいました…。
ドライフラワーにするなら、
やっぱり開花前のつぼみの状態のほうがいいですね^^
花のところはひっぱっても取れそうにないのでこのままにしておくことに。
つぼみと葉だけでなく茎も白い毛におおわれていて、
動物を触っているような柔らかな手触りです。
ドライフラワーになったラムズイヤーは麻紐で束ねて…
リビングの壁に飾りました。
自然の色なので、どこに置いてもなじみそうな気がします。
(ちなみに左の掛け軸は長男の書道の作品です)
庭で育てた植物をドライフラワーにして楽しむのは
ガーデナーならではの醍醐味ですね。
しばらくはこの景色を楽しみたいと思います◎
最後までお読みいただきありがとうございます。
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by ohisamacafe339
| 2020-06-26 22:39
| 宿根草と低木
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