次女の中学校の入学式と休校の延長
2020年 04月 07日

昨日は次女の入学式でした。
特別支援学校の中等部1年生になりました。
小学校の卒業式のときのように
緊張で固まって席に座れないかもしれないと思いきや、
始めから終わりまでみんなと一緒に参加することができました◎
規模が縮小されて時間が短かったことはもちろんのこと、
どの先生も対応に慣れていらっしゃること、
後ろの席が同じ児童デイサービスに通うお友達だったのも大きかったようです。
受付のときは新しい学校と始めて会う先生に警戒していて
しかめっ面でじっと周りの様子を観察していましたが…
教室に移動するときには落ち着いていて、
学活がおわるころには笑顔も見られました。
周りのお友達の様子を見て安心したのかな?
小学校のときから環境がガラリと変わっても
案外すんなりと受け入れてくれるかもしれない。
そんな淡い期待を抱かせてくれた入学式でした。

一安心して家に帰ろうとしたとき
「授業再開から一転、2週間の休校延長が決定」
のニュースが長男から送られてきました。
知事の会見で休校延長の発表があり、
始業式はなし、学校ごとに登校日を設けて新年度の準備をすることが決まったのだそう。
前日には近隣の県が休校を決定していた中、
入学式当日まで判断がずれ込んだことには疑問を感じつつも
ひとまず休校が延長になったことはよかったと思っています。

長女の中学校は今日が出校日でした。
昨年度の通知票をもらってから、今年度のクラス&担任発表。
新しい教科書と4月分の課題を持って帰ってきました。
久しぶりに学校に行き、友達に会えたことがすごく嬉しかったそうで
「むっちゃ楽しかった~♪」
帰宅してすぐに学校の話をたくさんしてくれました。
娘が笑顔で帰ってきてくれて気持ちがなごみます。
長男の高校は明日が出校日。
休校中の課題がまだ終わっていなくて、
課題を早々に終わらせた長女から
「えっ、お兄ちゃん、終わってなかったの!?」
と言われてながら、必死に取り組んでいるようです。笑。
休校は19日までの予定だけど、もっと続くことも十分考えられます。
でも、先の見えない不安を抱えながらも、
前に進むしかありません。
前に進むしかありません。
家族みんなが元気に過ごしていることに感謝し、
少しでも早く収束することを祈りつつ、
少しでも早く収束することを祈りつつ、
今だからできることをやっていこうと思います。
by ohisamacafe339
| 2020-04-07 23:03
| 障がいのある次女のこと
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