臨時休校から1ヶ月、障がいのある次女のささやかな成長
2020年 04月 04日

臨時休校から1ヶ月、
次女にとってはいい休息になっているようです。
学校があるときより運動量は減っているのに
週1回の訪問リハビリの先生からは
「休校になってからのほうが動きがスムーズ」
児童デイサービスのスタッフさんからは
「右手の使い方がうまくなっている」
と言われています。
家でのんびり過ごす時間が増えたことが
次女の体と心にプラスに作用しているのかもしれません。
休校の間にできることがちょっとだけ増えました^^

冬休みのときは難しくて、できなかったパズル(50ピース?)
キッズスペースにしまったまま触ることもなかったのに
「トイ・ストーリー」の録画を見てから
思い出したかのように取り出して、やり始めました。
すると、ピースの形を見ながらサクサクとはめていき5分もたたぬ間に完成!
こんなにも早くできるとは思わずビックリしつつも
「すごい!パズルできた~!」
拍手して喜んでいるわたしを見てニヤ~ッとドヤ顔で笑い、
何度も同じパズルで遊んでいました。

靴下もなかなか左手だけでは履けず、
いつも家族の誰かが手伝っていました。
ところが、ある日急に靴下を持ってきて、
左手だけで履くことに成功~!
どうやら履くときのコツをつかんだようです。
(わたしも片手だけで履いてみたことがあります。
靴下をつま先に入れるところがけっこう難しい…。)
そのときわたしは不在で、
長女がその様子を動画に撮ってLINEで送ってくれました。
できたときの次女の満面の笑みがたまらない!
次女が一人でやるのを見守り、
「すごいんだよ~!」
すぐに報告してくれた長女に感謝◎
障がいがあり成長がゆっくりな次女だけど、
足りないことよりもできたことに目を向けていきたい。
足りないことよりもできたことに目を向けていきたい。
by ohisamacafe339
| 2020-04-04 21:17
| 障がいのある次女のこと
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