春の庭しごと 小屋のレンガ敷き
2020年 03月 23日
小屋のDIYリメイク第2弾。
地面にレンガを敷きました。
▼リメイク第1弾は小屋にペンキを塗りました▼
BEFORE
レンガは「砂ぎめ工法」で敷いていきます。
砂ぎめ工法とは、掘った穴に路盤材(砕石)、砂の順に投入して下地を作り、
その上にレンガを並べていく方法。
初心者向きで何度でもやりなおしができます。
ただ、端は強度が心配だったので少しアレンジすることにしました。
まずは下地をつくります。
でこぼこの地面を掘って平らにして
3センチほど砕石を均等にならして足で踏み固めていきました。
砕石の上にレンガを仮置きして、位置や並べ方をチェック。
砂を入れて砕石のでこぼこを調整しました。
砂は2種類使いました。
一般的な川砂と、カインズの水で固まる砂「雑草ストッパー」です。
レンガは周りの地面よりも高い位置で敷くこともあり、
強度アップのために端の下地と目地に雑草ストッパーを使うことにしました。
砂の上にレンガをならべていきます。
レンガは横2列縦1列を1ユニットとして並べる
「ハーフバスケットウェーブ」という並べ方にしました。
3センチほど砕石を均等にならして足で踏み固めていきました。
砕石の上にレンガを仮置きして、位置や並べ方をチェック。
砂を入れて砕石のでこぼこを調整しました。
砂は2種類使いました。
一般的な川砂と、カインズの水で固まる砂「雑草ストッパー」です。
レンガは周りの地面よりも高い位置で敷くこともあり、
強度アップのために端の下地と目地に雑草ストッパーを使うことにしました。
砂の上にレンガをならべていきます。
レンガは横2列縦1列を1ユニットとして並べる
「ハーフバスケットウェーブ」という並べ方にしました。
目地の間に砂+雑草ストッパーを入れます。
雑草ストッパーを固めるために
雑草ストッパーを固めるために
ジョウロで表面が濡れる程度に1回目の散水。
1時間後に全体にしみ渡るようにたっぷりと2回目の散水をしました。
1時間後に全体にしみ渡るようにたっぷりと2回目の散水をしました。
AFTER
目地の間の砂が流れてしまっているところもありますが、
雑草ストッパーのおかげでレンガはしっかりと固定されています。
今回使ったレンガは130個。
ここまで運ぶのは大変だったけどレンガ敷きは楽しかった~♪
完成したときは充実感でいっぱいになりました^^
雑草ストッパーのおかげでレンガはしっかりと固定されています。
今回使ったレンガは130個。
ここまで運ぶのは大変だったけどレンガ敷きは楽しかった~♪
完成したときは充実感でいっぱいになりました^^
by ohisamacafe339
| 2020-03-23 09:24
| DYIで小屋周り改造計画
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