「もしも」の備え 防災用品の点検と見直し
2020年 03月 17日
防災用品の点検をしました。
年2回、3月と9月に防災用品を出して、
食材の賞味期限のチェックや電気製品の動作確認をしています。
キッチンの引き出しには
レトルト食品や缶詰、ラップやポリ袋などの食べ物と日用品の備蓄を。
食べ物は災害食ではなく、
スーパーや近くのお店で気軽に買い足せるものを揃えています。
前回から変えたのはレトルトカレー。
大人用に食べ慣れた辛口のカレーをストックしていましたが、
辛いとたくさん水を飲みたくなってしまうので、
備蓄用は辛くないカレーにしました。
無印良品の「辛くないカレー」シリーズは種類が豊富でおいしいです◎
玄関には非常用持ち出し袋×2を置いています。
▼非常用持ち出し袋の中身についてはこちら▼
2階の押し入れには
長期保存水、カセットコンロ、非常用トイレ、ウォータータンクなど
自然災害などでライフラインが止まったときに使うもの。
そして、
・トイレットペーパー
・ティッシュペーパー
・生理用品
・紙おむつ(次女用)
・除菌スプレー
1~2セットずつストックしています。
新型コロナウィルスの影響でこれらの商品がお店から消えたときは
不安な気持ちがわき上がってきましたが、
備蓄のおかげで必要以上にあわてることなく、
子どもたちに「大丈夫だよ」と言ってあげることができました。
「もしも」は起こらないことにこしたことはないし、
どれだけ備えても「これが正解!」ということはないけど、
備えは暮らしの平穏と安心につながります。
トライ&エラーを繰り返しながら、
これからも防災備蓄を続けていきたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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by ohisamacafe339
| 2020-03-17 12:22
| 災害への備え
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