初春の庭しごと 宿根草の芽吹き
2020年 03月 02日
冬の間は地上から姿を消していた宿根草。
庭のあちこちで芽が出てきました。
アネモネ バージニアナ
別名「春咲きシュウメイギク」、シュウメイギクに似た白い花が咲きます。
去年は株が弱々しく花がわずかしか咲かなかったけど、
2年目の今年は大きくなることを期待。
エキノプス スターフロスト
去年の春に植えたルリタマアザミの白花種。
ギザギザのシルバーリーフがきれいです。
夏になるとこんな丸いお花が咲きます。
黄金シモツケ ホワイトゴールド
3年目になるライムゴールドの葉のシモツケ。
芽吹きのときの葉は一段と鮮やかに見えます。
初夏から白いフワフワの花が咲き続けます。
エキナセア ミルクシェーキ
去年の6月に植えた白の八重咲き種。
エキナセアの中で一番早く芽を出しました。
去年は7~12月まで咲き続け、
冬の間は花がドライ状態になっていました。
ブルネラ ミスターモース
去年の秋に植えたブルネラの白花種。
ブルネラ ジャック・フロストは去年は4月に花が咲きはじめましたが、
こちらは早くも白い花が見えてきました~!
プルモナリア ブルーエンサイン
2月終わりごろから花が咲き始めました。
パッと目を引く鮮やかなブルーがきれい~。
つぼみも上がってきているのでこれからが楽しみです。
驚くほどのスピートで世の中の状況が変わっていく昨今ですが、
じっと待って時期が来たら花を咲かせる植物を見ていると
ふぅ~と肩の力が抜けて、気持ちが穏やかになります◎
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by ohisamacafe339
| 2020-03-02 21:36
| 宿根草と低木
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