晩秋の庭しごと 低木と宿根草の植えつけ
2019年 11月 13日
ずっと放置していた庭を開墾し、
少しずつ植栽スペースを増やしています。
10月にも苗の植えつけをしましたが、
さらに別のところを整地して、
また苗を植えつけました。
▼関連の記事はこちら▼
作業する前。
ここはときどき草抜きはしていたものの、
あとは手つかずの状態でした…。
タマリュウは別のところに植えかえ、
低木のサツキは剪定して形を整えました。
そして、土を耕し、
埋まっていた小石やレンガを取りのぞき、
苦土石灰・堆肥・腐葉土を入れて
しばらく土を寝かしました。
植え付けしたあと。
ここはモノがたくさん埋まっていて
整地作業が思ったよりも手間がかかっただけに
植えつけが終わったときは「ようやくここまできた~!」
いつも以上にうれしかったです^^
植えた低木と宿根草の記録です。
ウッドフェンスの前より
①マホニア コンフューサ
②アルンクス ディオイクス
③柏葉アジサイ
④ホルデューム ジュバタム
⑤ジキタリス スノーシンブル
⑥ジキタリス ルテア
⑦アルケミラ モリス
⑧天人草 ゴールデン エンジェル
⑨ゲラニウム サマースノー
⑩ギボウシ レッド ステッパー
⑪リキマシア エフェメルム
⑫ノシラン ビッタータス
⑬ヒューケラ パレスパープル
手前側
①プルモナリア ブルーエンサイン
②糸葉丁字草
③ノリウツギ ミナヅキ
④ブルネラ ルッキンググラス
⑤ギボウシ フランシス ウィリアムス
⑥アスチルベ スノードリフト
⑦エゴポディウム バリエガータ
⑧白花タケシマホタルブクロ
⑨斑入りフウチソウ
今回、高温多湿が苦手な植物にはこちらの土を使いました。
カインズで購入した「初心者でも失敗しにくい 水はけが、良い土」
分かりやすくて、魅力的な商品名です。笑。
去年、高温多湿が苦手な宿根草を植えたとき、
水はけをよくするために砂やパーライトを混ぜてみたり、
根腐れ防止に珪酸塩白土を根っこにまぶしてみたのですが、
けっこう枯らしてしまって…。
市販の土を使ったほうが失敗が少ないかなと思い、
ゲラニウムとブルネラで試してみました。
これで2019年にやりたかったところの
整地&植えつけ&植えかえがすべて終わりました!
2年目の庭はまだ株のボリュームに欠けるけど、
去年と比べるとずいぶんにぎやかになってきました。
植物のこれからの生長が楽しみです♪
最後までお読みいただきありがとうございます。
ランキングに参加しています。応援のクリックをいただけると更新の励みになります。
by ohisamacafe339
| 2019-11-13 17:40
| 宿根草と低木
|
Comments(0)