初夏の庭しごと ガーデンシェッドの土台作り
2019年 06月 06日
わたしが宿根草の植えつけに向けての作業をしているとき、
夫は別のところで違う作業をしていました。
高さ10メートル以上ある大きなクスノキの下。
ここに2畳ほどの大きさのガーデンシェッド+テラスを作ります。
まずは土台作り。
基礎は、市販の基礎石を使ったカンタンなやり方で設置しました。
砕石を敷いたところに基礎石を置き、
水平をチェックしながら高さを決めます。
高さが決まったら、セメントで基礎石を固定。
はじめの1カ所を基準にして、
ほかのところはそれに合わせて高さを調整していきました。
もともとの地面が正確に平らではないので、
基礎の高さと水平を合わせるのに、
ずいぶんと苦労していたようです。
何度もチェックしながら慎重に作業を進めていました。
基礎石に束柱をつけ、枠をとりつけたあと、
防草シートを敷きました。
枠の間にさらに板を取りつけました。
最後に床の下地となる合板をはりました。
合板はズレやすき間なくピッタリ!
きれいに収まっていて感動しました~。
今回のガーデンシェッド作り、
夫は完成したあとに
「全部一人で作った」
と周りに自慢したいそうで。笑。
設計図を書く、資材の下見と運搬、そして実際に作る…
わたしは呼ばれたときにちょっと手伝うことはあるものの、
夫が一人で作っています。
目に見えて形になっていくのが
すご~く楽しいそうです。
土台作りが終わり、
次は壁の骨組みを作っていきます。
ただ、こちらは今週末に梅雨入りしそう…。
しばらく庭しごともお休みかな?
天気と相談しながら、あせらずじっくりと進めていくつもりです。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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by ohisamacafe339
| 2019-06-06 15:34
| 構造物と小径作り
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