わが家の子どものおこづかい事情
2019年 01月 22日
子どものおこづかいはどうしていますか?
おこづかいをどのようにいくら渡しているかは
家庭によっていろいろなルールがあると思います。
高1長男、中1長女、小5次女と3人の子どもがいるわが家では
小学生 学年×100円
中学生 学年×1,000円
高校生 5,000円
を毎月1日に渡しています。
金額に理由はなく、
これだとわたしも子どもも覚えやすいと思ったから。笑。
長男小5の4月からおこづかいをスタートしました。
当時小2だった長女が
「お兄ちゃんがお金をもらうなら、わたしもほしい!」
と主張してきましたが、
まだお金を渡すのは早いと感じたこともあり、
ここは兄妹同じにしよう!と
長女も小5からスタートしました。
基本的におこづかいは自分の好きなことに使ってOK!
学校で使う文房具や学用品は親が払い、
お祭りなどイベントの交通費や食事代はそのつど相談することにしています。
子どものおこづかいがスタートして5年。
長男と長女を見ていると、
おこづかいの使い方はそれぞれだと感じています。
好きなことがはっきりしていてブレない長男は、
趣味の鉄道や地理の本を買ったり、
お金をコツコツためて大物を買うことが多いです。
これまでにDSソフト、デジカメ、タブレットを買いました。
高校生になってからは
「定価で買うと高いから!」
ジュースはコンビニや自販機ではなくドラッグストアで買うように。
長男なりに考えてお金を使っているようです。
一方、キャラクターが好きで大ざっぱな長女は、
プリクラやガチャガチャ、100円ショップの雑貨やチョコエッグを買うことが多いです。
もらったらすぐに持っているだけ使ってしまい、
「気がつくとお金がない…」
この言葉を何度聞いたことか。
外出のときに財布を持ってきたものの中身がからっぽだったことも。
おこづかい帳をつけることを進めてみると
「え~、めんどくさい!」
つける気は全くなし。
おこづかいをスタートしたときに
おこづかい帳をつける習慣を身につけさせておけばよかったと
おこづかい帳をつける習慣を身につけさせておけばよかったと
ちょっと後悔しています。
小5なら今よりもずっと素直だったし。
わが家は前借りNG。
お手伝いで稼ぐことを提案してみると
「え〜、めんどくさい!」
お手伝いする気はないよう。
たいてい次のおこづかいをもらうまで我慢しています。
長女のおこづかいの使い方は心配なところもありますが、
おこづかいを通してお金の付き合い方を学んでくれるといいなと思います^ ^
by ohisamacafe339
| 2019-01-22 22:43
| お金の使い方
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