ASKOの食洗機の故障
2019年 01月 15日

お風呂のドア、プリーツスクリーンに続き、
お正月休みの間にもうひとつ故障しました。
それは食洗機!
わが家の食洗機はASKOのD5554。
幅60センチと容量が大きく、洗浄力バツグンで、
今の暮らしに欠かせない道具となっているのですが…

ギヤーーーーッ!!
食洗機が水もれ~!!
買い物から帰宅後、
食洗機の左下から水がもれていました!
取説を見ると、
「水もれの場合はただちに使用を中止し、販売店まで修理を依頼してください」
と書いてあります。
すぐに販売店にみてもらいたいのに、お正月休み中で電話がつながらず(>_<)
正月早々から家のあちこちで故障続き。
しかも、よりによって今回は大活躍している食洗機!
ショックが大きすぎる~。
もう、泣きたくなりそうでした…。
お正月休み明けてすぐに販売店に電話。
早速見に来てもらいました。
「購入して4年でこんなパターンは始めてです」
基盤もフィルターもパッキンも異常はなく、
担当さんは不思議そうに首をかしげていました。
食洗機本体を動かしてみると、
奥にある排水管が割れているのを発見!
どうやら水もれは排水管の割れが原因だったようです。
ただ、購入して10年・15年以上たってから排水管が割れたケースはあったけど、
購入してたった4年で割れたケースは今まで見たことがないそうで、
担当さんもすいぶんと驚かれていました。
その場で排水管を交換することもできるそうですが、
念のため販売店に持ち帰り、
排水管の交換と同時に本体の点検もすることになりました。
4年で排水管が割れたことはもちろん
まだしばらくの間、食洗機が使えないことに思わずため息が…。
そして、食洗機が置いてあったところはひどい状態になっていました。
↓↓ 汚い画像がでてきます! ↓↓

フローリングは黒ずみ、下地材はブヨブヨに。
ぞうきんで拭いたあと、ドライヤーで乾かしたら、
黒ずみは目立たなくなりましたが、
フローリングや食洗機の右の木材のシミは残ってしまいました。

木材を乾かすために
食洗機が戻ってくるまではこんな状態で過ごしていました。
かくれんぼで次女がかくれるのにちょうどいい場所になっていました。笑。

1週間後、ようやく食洗機が戻ってきました~。
修理代金は部品代・修理代・出張費込みで29,808円!
食洗機本体が高いから覚悟はしていたけど、
やっぱり修理代金も高かった…。
痛すぎる臨時出費になってしまいましたが、
無事に使えるようになってよかった!
食洗機が使えることのありがたみをじみじみ感じています。



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by ohisamacafe339
| 2019-01-15 21:38
| キッチンで使う道具
|
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