「もしも」の備え 台風がくる前にやっておいたこと
2018年 09月 07日
先日の台風21号は暴風が吹き荒れ、とても怖かったのですが、
もしものために対策をしておいた分だけ気持ちが少しラクでした。
1か月前、こちらの地域では停電があり、
電気が使えない不便さを痛感。
「こうしておけばよかった!」
と思ったことが今回の台風の備えにつながりました。
以下、台風の前にやっておいたことの備忘録です。
・スマホとモバイルバッテリーのフル充電
・お米を多めに精米(毎日玄米を精米器で精米しているため)
・明るいうちにご飯とお風呂の準備
・ラジオを使えるようにしておく
・クーラーボックスと保冷剤の準備
停電のときに食材が少しダメになってしまったことから、
すぐに使えるようにクーラーボックスを家の外にある物置から家の中に移動。
キャンプ用なのでかなり場所を取りますが、保冷効果はバツグンなのです。
よく使う保冷剤は常に冷凍庫にいくつか入れてあります。
・ランタンと予備電池の用意
懐中電灯に加えて、より部屋を照らしてくれる電池式のLEDランタンと予備電池を用意。
明るいコールマンとコンパクトなタイプ、
どちらもキャンプで使っているモノです。
・カセットコンロの動作確認
鍋の季節ぐらいしか使うことのないカセットコンロ。
しばらく使っていないので、ちゃんと使えるか確認しました。
用意したモノの出番はなかったけど、使うことがなくて何より。
備えることはやはり大切だと改めて実感しています。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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by ohisamacafe339
| 2018-09-07 18:00
| 災害への備え
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