宿題にすぐに取り組むための長女の小さな工夫
2017年 09月 10日
わが家の小6の長女。
毎日運動会と金管クラブのドリル演奏の練習が続き、
「つかれた~っ!!」
と言いながら帰宅しています。
ただ、どんなに疲れて帰ってきても、
帰宅後すぐに宿題&翌日の準備を済ませてから、
のんびりくつろぐというリズムが崩れることはなく…
わたしは面倒なことは先延ばしにするタイプだったので、
親バカながら、
長女のこういうところはえらいなぁと思います。
誰に似たのだろう?笑。
「宿題は1分1秒でも早く終わらせたい!!」
という長女。
宿題をサッとやれるようにある工夫をしていると教えてくれました。
学校で教科書やノートをランドセルにしまうときに、
ノートやドリルの宿題のページを開いて、
挟んでいるのだそう。
さらに、宿題で使わないもの、連絡袋、宿題で使うものと
ランドセルにしまう順番を決めているのだとか。
宿題をやる前に、
ランドセルの中からノートやドリルを探したり、
ノートをパラパラめくって探すことが面倒に感じて、
もっとラクにできる方法を長女なりに考えたのだそうです。
たしかにこうしておけば、
スムーズに宿題をやることができます。
宿題のノートの字の汚さに、
思わずつっこみを入れたくなりましたが…
長女のアイデアに「へぇ~」と感心してしまいました。
自分でいろいろ考えて行動に移しているのだなと、
長女の成長を嬉しく思っている母でした^^。
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by ohisamacafe339
| 2017-09-10 21:24
| 子どもとお片づけ
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