毎日大活躍の調理保温グッズ
2017年 03月 10日
作る料理が違っても、
わが家でほぼ毎日使っているキッチングッズ・鍋帽子。
鍋帽子は、加熱した鍋にかぶせておくだけで、
鍋ごと保温ができる調理保温グッズです。
丸い座布団の上に鍋を置いて、
ドーム型の鍋帽子をかぶせて使います。
使い方はとっても簡単。
煮物の場合は、具材と煮汁を火にかけてある程度沸とうしたら、
火からおろして、鍋帽子をかぶせます。
しばらくそのまま置いておくだけで、
煮崩れが少なく、味のしみこんだ煮物のできあがり。
鍋帽子のメリットはほかにも。
・コンロと換気扇を使う時間が短くなるので光熱費の節約になる
・コンロから離れて、別のことができる
・火口がひとつ空くので別の料理を作ることもできる
・27センチ以内の両手鍋ならどれでも保温可能
煮込み料理が多い冬はもちろんのこと、
暑い夏でも火を使う時間が短くてすむので重宝しています。
わが家では、おかずや汁物だけでなく、
炊きあがったご飯の保温と一日フル回転!!
炊飯器や保温ジャーは持っていないけど、
鍋帽子のおかげで、仕事で遅く帰ってきた夫に、
すぐにあったかいご飯を出すことができています。
ただ、直径37センチとかなり大きくて場所をとることと、
購入方法がちょっと面倒に感じることがデメリットかな?
店頭の販売はしていないようで、
「全国友の会振興財団」にメールか電話で問い合わせをして、
直接買う方法になります。(3,360円+送料)
注文してから到着までに数ヶ月ほどかかりました。
Amazonや楽天で「鍋帽子」と検索すると類似品が出てきます。
レビューも悪くないですし、鍋帽子よりも価格が安いです。
こちらも参考にしてみてもいいかなと思いました。
こちらに、鍋帽子のレシピ本と注文方法が書かれています。
レシピ本には鍋帽子の作り方も載っているので、
手作りが好きな方はこちらも参考になるかもしれません。
購入するまでのハードルがちょっと高いけれど、
わたしにとってはキッチンの必需品になっていて、
使い続けるたびに、その良さをしみじみと感じています。
大きくてかさばる鍋帽子の収納場所は、
キッチンの造り付け収納の一番上の段。
毎日使うものだけど、とっても軽くてふわふわなので、
この高さに置いても全然大丈夫です^^。
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by ohisamacafe339
| 2017-03-10 18:00
| キッチンで使う道具
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