わが家の夏の飲み物事情
2016年 08月 10日
わが家のお茶は水出しで作っています。
数年前までは、当たり前のように煮出していましたが、
キッチンに浄水器がついていたこともあり
ふと水出しという選択もあることに気がついてからは、
ずっと水出し派です。
煮出すよりは、お茶の味も色も薄いけど,
うちの家族は飲めれば何でもいいと言ってくれているし、
冷水筒にお茶のパックを入れるだけで、
数時間後には飲めるようになっていると、とってもラク。
光熱費も手間もかかりません。
現在持っている冷水筒は、2リットルサイズのものが3つ。
無印良品のアクリル冷水筒は、
たて置きと横置きのどちらもできるし、
口が広く、奥まで手が届くので洗いやすいです。
空になったと同時にすぐに洗い、
新しいお茶を作るというルーティンで、
暑い時期でもお茶を切らすことなく回せています。
左手しか使えない次女。
少し前までは、のどが乾くたびに、
「おちゃ~、おちゃ~」
と何度も呼ばれていました。
自分でやってと言いたいところだけど、
冷水筒を冷蔵庫から出して、コップに注ぐことは、
次女にとってはかなり難しいこと。
そこで、飲みたいタイミングで自分で飲めるように、
家にいるときでも、次女には水筒を用意。
次女の腕力では、1リットルサイズは厳しいけど、
500ミリリットルサイズの水筒であれば、
片手でお茶を飲むことができるようになりました。
ただ、次女もお兄ちゃんやお姉ちゃんと同じように、
冷水筒からコップに注ぎたいと主張することもあるので、
中身が少ないときにちょっとずつ練習しています。
お茶の大洪水になることもあるので、
わたしの気持ちの余裕のあるときのみの限定ですが。笑。
いつか次女も一人でできるようになればいいなと、
気長に見守っていけたらと思います。
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by ohisamacafe339
| 2016-08-10 22:17
| 料理
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