紫陽花のドライフラワー作り
2016年 07月 12日

先日、紫陽花のドライフラワー作りに挑戦しました。
今年は、毎年作っている紫陽花・アナベルに加えて、
もう1種類の紫陽花のドライフラワーも作ってみることに。

まずは、紫陽花のなかでも
ドライフラワーに向いているといわれているアナベル。
初心者のわたしでも
成功率が高いというありがたい紫陽花です^^。
いつもであれば、風通しのいい室内でつり下げておくのですが、
もっとラクに短時間でできる方法はないかと調べてみると…
車の中で乾燥させる方法を発見!!
アナベルがホワイトからライムグリーンへ色が変わり、
花びらが少し固くなるのを待って、
よく晴れた気温の高い日に試してみました。
早く乾燥させるために、車を日の当たるところに移動させ、
色がきれいに残るように、アナベルは直射日光の当たらない後部座席へ。
形が崩れないように、花瓶に立てて置いてみました。

1日で完成しました~。
チリチリになってしまって失敗したのもあったけど、
ほとんどがきれいな形のまま成功しました。

そして、今回はこちらの紫陽花にも挑戦。
義父が十数年前から育てていて、名前は分からず…。
3週間ほど前は、写真のように瑞々しいピンク色や紫色でしたが、
だんだんと色あせて枯れる寸前でした。
ほどよく色あせた感じになっているけど、
水分が多そうだから難しいかな~と、
ダメもとで車の中に置いてみることに。

ずいぶんと色が抜けてしまったところがあるものの、
なかなかいい感じのドライフラワーになりました。
下処理もしていないし、
ここまでうまくできると思っていなかっただけに、
これはかなり嬉しかった~^^。
生花の紫陽花もステキだけど、
色あせたドライフラワーの紫陽花も味があっていいですね。
しばらくはドライの紫陽花を楽しもうと思います。



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by ohisamacafe339
| 2016-07-12 16:19
| 日々の暮らし
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