家の1年目点検
2015年 08月 21日
新しいお家に住み始めて1年が経ちました。
工務店の現場監督Kさんによる1年目の点検。
床や天井やサッシや建具などに問題がないかをチェックしてもらいました。
Kさんが来る前に、あらかじめ不具合がないかを確認したところ、
これといって気になるようなところはなかったのですが、
Kさんは、動きが悪くなっていた引き戸をその場で直してくれました。
試しに引き戸を引いてみると、動きがなめらかになっている~!!
毎日何度も使っている引き戸、慣れで気が付かなかったようです…。
壁や天井のクロスは浮いているところが何カ所かあるので、
Kさんと場所を確認しました。
木造の家は木が落ち着くまでの2~3年の間、木が伸縮するので、
どれだけ丁寧に施工していたとしても、クロスの浮きや継ぎ目が見えるといったことがあるのだそう。
(引き渡しの前から説明を受けていました)
わが家の場合は、3~4カ所気になるところがありましたが、
どこもそれほど目立つ場所ではないこともあり、
木が落ち着く2年後ぐらいにまとめて補修してもらうことになりました。
今後は2年目、3年目と、1年ごとに点検があるそう。
家は完成して終わりではないのだなと、改めて感じました^^。
今回の点検で、久しぶりに会ったKさん。
実は、引き渡し後も、外構のことで相談にのってもらっています。
Kさんは、外構がどこまで進んでいるのかも楽しみにしていたそうですが、
玄関前はというと、ほとんど手つかずのまま…。
水たまり対策として応急処置として置いてみた敷石が、とりあえず感が満載ですね。
「外構、全然進んでいないじゃないですか~!!」
って、突っ込まれてしまいました。
いや、何もやっていないわけでなく…。
庭の雑誌や画像を見ながら、夫婦で今後に庭造りの相談しているし、
木の剪定や、落ち葉拾いもしているし、
勢力旺盛な草たちに負けないよう草むしりもしているし。
言い訳をしてみましたが、
ウッドフェンス造りは、暑いが故に中断したままだし、
芝生を植えると言っていたウッドデッキ前は砂利のままだし、
確かに、全然前に進んでいない。笑。
でも、Kさんに発破をかけられたおかげで、夫に火がついたみたいです。
ずっと放置されていたウッドデッキ造りが、ようやく再開しました~。
ウッドデッキが完成したら、次は、玄関前に着手するつもり。
寒くなるころまでに、玄関前のベースを完成させ、
春になったら、木の格子の前に樹木や下草を植栽したいと考えています。
ブログに書くことで、自分にも発破をかけてみました~。
実現できるように、プランを練っていこうと思います^^。
ランキングに参加しています。
いつも応援のクリックをありがとうございます。更新の励みになっています。
by ohisamacafe339
| 2015-08-21 21:02
| 完成後の家のこと
|
Comments(0)