子どもたちだけで
2015年 07月 21日
梅雨明け初日の猛暑日だったこの日、
長男がお友達を呼んで、庭で流しそうめんをやりました。
わが家の夏休みの恒例行事となっている流しそうめんは、今年で7年目。
今までは、ママ友に協力してもらいながらわたしが主催してきましたが、
今年は、中学校の部活が休みの日とわたしの仕事の日が重なってしまったこともあり、
長男にすべてを任せてみることに。
長男は毎年参加してくれているお友達と一緒に、
「流しそうめん実行委員会」を立ち上げ。笑。
日にちの調整をしたり、案内を作ったり、買い出しに行ったりと、
はりきって準備をしていました~。
自転車に食材をたくさん乗せている姿は中学生には見えなくて…思わず笑ってしまいました。
そして、迎えた当日。
たくさんのお友達に来てくれて大盛況!!
流しそうめんは滞りなく終わり、
最後の片付けまですべて子どもたちだけでやり通したそうです。
わたしが帰宅したときには、
本当にここで流しそうめんをやったのか分からないほど、
きれいに片付いていました。
長男に感想を聞いてみると、
「疲れた…」
と意外な一言が。
たくさんの人に来てもらえたぶん、
気を配らないといけないことも増えて、体も頭もフル回転、
終わったときにはグッタリだったそうです。
今までのわたしの大変さも少しは分かってくれたかしら~。笑。
でも、ひとつのイベントをやり遂げて充実感も味わったよう。
「来年もやる!!」と宣言していました。
今回、いざというときのために夫が待機していましたが出番はなく。
むしろ、そうめんをごちそうしてもらったのだそう。
もうちょっと大人を頼ってくると思っていたのだけどなぁ。
だんだんと親よりも友達になってきて、嬉しいような、寂しいような。
子どもはどんどん大きくなっていきますね…。
長男、いい経験ができたと思います。
こんな経験ができたのも、参加してくれたお友達がいてくれたからこそ。
来てくれたみんなに感謝です!!
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by ohisamacafe339
| 2015-07-21 07:00
| 自分と家族のこと
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