魚焼きグリルの代わりに使っているモノ
2015年 06月 16日

わが家のキッチンには、魚焼きグリルがありません。
ガスコンロは、リンナイのドロップインコンロのステンレストップタイプ4口。
魚焼きグリルも自動操縦機能もないシンプルなコンロです。
新居の仕様を決める前に、
魚焼きグリルのついていないコンロを採用した友人たちから、なくても不便に感じないという感想を聞き、
私もグリルを使わない生活を試してみることに。
結果、なくても大丈夫だということが分かったので、
あえて魚焼きグリルがないコンロを選んでみました。
もともと便利な機能のついていないガスコンロを使っていたこともあり、このコンロで不便を感じることはなく…
むしろ、今まで億劫に感じていた魚焼きグリルのお手入れからも解放されたし、
スタイリッシュなデザインも気に入っているので、
このコンロを採用してよかったと思っています。

では、焼き魚はどうしているかというと…
魚焼きグリルの代わりにオークスのスチームグリルで焼いています。
基本の使い方は、
1 数分間予熱
2 両面に焼き目をつける
3 ウォーターポケットに水を入れ、フタをして蒸し焼き
4 フタを取り、余分な水分をとばす
蒸し焼きにすることで、調理時間が短縮、においや煙が部屋中に広がることもありません。
そして、皮はパリパリ、身はふっくらと柔らかく焼けるからか、
魚が嫌いと言っていた長女も、魚をよく食べてくれるようになりました。
もちろん、魚だけでなく、肉や野菜にも使えます。

熱くなりにくい両手ハンドルなので、ミトンを使わなくても持ち運びできるところも嬉しいポイント。
焼きたてをダイニングテーブルにすぐに運ぶことができるし、
使い終わってシンクの中に入れるときにも手を汚すことなく入れることができます。
魚焼きグリルのときは、不器用なわたしは取り外すのが下手でよくグリルのお水を床にこぼしていたのです…。
欲を言えば…もう少し大きいサイズがあればよかったかな。
この大きさだとサンマは一度に2尾が精一杯で、2~3回焼かないといけないのですよね~。
でも、使い終わったあとのお手入れが簡単なので、すぐに2回目を焼くことができます。
そして、何よりもこの大きさだから、シンクにも入るし、キッチンの引き出しに収納できるのだと思います。



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by ohisamacafe339
| 2015-06-16 17:03
| キッチンで使う道具
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