観葉植物をレチューザの鉢に植え替え
2015年 05月 18日
先月、わが家にやってきたウンベラータ。
あちこちから新芽が見られるようになり、順調に育っています。
購入したときに植えられていたプラスチックの鉢のまま育てていましたが、
鉢の底を見てみると、根っこが鉢からはみ出し、絡まり始めているのを発見!!
もっと大きい鉢に植え替えることにしました。
新しい鉢はレチューザのラウンド。
ウンベラータを購入する前から、新しい鉢はこれにしようと決めていました!!
レチューザは底面灌水システムの植木鉢なので、始めてに組み立てが必要です。
説明書通りにキットを組み立てました。
絵だけの説明書でしたが、5分もかからずに簡単にできました。
鉢底に、付属のクレイを入れます。
クレイの働きがあることで、酸素付属による植物の根腐れを防いで、植物の生育を促進するのだそうです。
ウンベラータを移し替え。
ウンベラータの根がパンパンに張っていたので、思った以上に鉢から取り出すのが大変でした。
このタイミングで植え替えしてヨカッタかも~。
この後、ウンベラータを用土に植え込みました。
植え替え後はこんな感じ。
以前と比べると、植物と鉢の大きさのバランスが良くなりました!!
鉢皿も必要ないので、見た目もスッキリ。
植え替え後、始めの1か月は通常の鉢植えと同じように用土の上から水やりをします。
用土と植物をなじませるのだそうです。
また、この鉢には水位計がついているので、
赤いゲージが下に下がったときに水を入れればいいと、
水やりのタイミングがひと目で分かる仕組みになっています。
1か月を過ぎたら、この給水シャフトからmaxになるまで水を注ぎます。
また、水がカラになっても、すぐには水を入れずに1週間ほどドライ期間をおくので、
植物にもよりますが、水やりは10日から2週間に1度のペースでいいのだとか。
クレイの働きとドライ期間をおくことで、植物が丈夫に育つそうです。
鉢の色は、真っ白というよりはあたたかみのあるオフホワイトでマットな質感。
リビングの壁の色とよく似ているので、違和感なくなじんでくれました。
水やりはラクなのに、植物が元気に育つというレチューザ。
これから、ウンベラータがどのように育つか楽しみです☆
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by ohisamacafe339
| 2015-05-18 16:28
| その他の暮らしの道具
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