収納のゴールデンゾーンをもっと使いやすくする

取扱説明書の収納を見直しした勢いで、
キッチンの造り付け収納も見直しました。
こちらはBeforeの写真。
ゴールデンゾーン(腰から目の高さで手を伸ばせば届く範囲)には、
文房具や家計簿などの家庭事務用品と、本や雑誌を収納しています。
本や雑誌は十分に手の届く高さなのですが、
欲を言えば、もう少し低いほうが使いやすいかな?

そこで、無印良品のPPケースを組み立てなおすことに。
無印良品のPPケース、
実はマイナスドライバーを使って天板を外すことができます。
わが家では3つのPPケースを重ねて使っていましたが、
下にある2つのケースの天板を外したあとに、本体をはめこむことで、
1つの大きなケースにしていまいました。
ケースの組み立て方については、
ライフオーガナイザーyoshiさんの記事がとてもわかりやすく、参考になります。
yoshiさん、ありがとうございました!!
記事はコチラ → 【無印のPPケース引出式を組み立てる】
ただし、取扱説明書にはそのような明記はありません。
あくまでも、自己責任で行っています。

左が重ねた状態のPPケース、右が天板を外してはめ込んだPPケース。
2センチほど低くなりました。
ケースが少しコンパクトになったおかげで、
本や雑誌を置いている棚板がを2段下げることができました。
たった数センチの違いだけど、数センチの違いは大きい!!
重みのある雑誌や本がずいぶんと戻しやすくなりました。

外した天板は、雑誌や本コーナーの奥に置くことに。
この棚の奥行きは38センチ。
手持ちの食器や無印良品のPPケースがきれいに収まるように、
大工さんに奥行きを指定して作ってもらいましたが、
大きな雑誌でも横幅が25センチ以下なので、本や雑誌を置くには奥行きがちょっと深い。
奥に天板を置くことで奥行きが浅くなり、こちらもより使いやすくなりました。
この天板、試しに置いてみたら、測ったかのようにピッタリ!!
そのままにしておたら、置き場に困りそうなモノでも、
役割を見つけて活用できると分かると、妙に嬉しくなってしまいます。

天板の手前には、無印良品のアクリル仕切りスタンド×2。
無印良品のスチロール仕切りスタンドが、ずいぶんと変色してしまったため、
ほぼ同じサイズのアクリルに切り替えました。
アクリルはスチロールに比べるとずいぶんと高いのですが、
スチロールが生産終了のため店頭にはすでに在庫はなかったことと、
より形が洗練され、透明でより空間になじみやすそうだったので、思い切って取り入れてみることに。
なかなかいい感じです~。

改善後はこちら。
写真で見ると、あまり変わっていないですね…。
でも、毎日使っているモノだからこそ、使いやすさがぐ~んとアップしたのがよく分かります!!



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by ohisamacafe339
| 2015-04-17 15:48
| キッチン
|
Comments(2)
misakiさん
ご紹介ありがとうございます!
misakiさんのブログでご紹介していただけるなんて光栄です^^
これからも素敵なブログ記事楽しみにしております。
ご紹介ありがとうございます!
misakiさんのブログでご紹介していただけるなんて光栄です^^
これからも素敵なブログ記事楽しみにしております。
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yoshiさんへ
コメントをいただいて嬉しいです^^
こちらこそありがとうございました!!
わたしも3人の子どもがいるので、yoshiさんのブログ記事を楽しく読ませてもらったり、参考にさせていただいています。
これからも記事を楽しみにしています。
コメントをいただいて嬉しいです^^
こちらこそありがとうございました!!
わたしも3人の子どもがいるので、yoshiさんのブログ記事を楽しく読ませてもらったり、参考にさせていただいています。
これからも記事を楽しみにしています。