ASKOの食洗機 使用レポ2
2014年 12月 07日
ASKOの食洗機の使用レポの2回目。
わが家はASKOのD5554,幅60センチのオールドアタイプの食洗機を使っています。
使い始めてから約4ヶ月。
1回目の前回は,洗浄力や洗剤について綴りました。
2回目の今日は,音や乾燥について綴ろうと思います。
前回の記事はコチラ → 【ASKOの食洗機 使用レポ1】
まずは,音について。
食洗機を使うのは始めてなので,ほかの食洗機との比較はできないのですが,
洗濯機や換気扇と比べると,ずっと静かです。
わが家のキッチンは,リビングダイニングとひとつの空間になっていて,
TVをつけているときは音がほとんど気になりません。
ただ,子どもたちが寝静まったあと,
TVや音楽もない静かな状態でリビングにいると,
食洗機のなかで水がバシャバシャと音をたてているのがよく分かります。
これに関しては,どうしても気になるならタイマー設定をすればいいかな?
すご~く静かというわけではありませんが,
音の大きさが気になるレベルではないと思います。
次に乾燥について。
使い始めた直後は乾きが悪かったのですが,
5回ほど使うと運転が安定するようで,乾きも良くなりました。
現在は…乾燥が終わり,ドアを開くとこんな感じ。
ドアの裏側や食器はほぼ乾いています。
でも,バスケットやレールには水滴が残っているので,
下段から食器を取り出すようにしています。
あとは,素材や形状によっても乾きに違いが。
プラスチック製品は乾きが悪く,取り出したときにキッチンクロスで拭いていますが,
メラミン製品や磁器やガラスはちゃんと乾いています。
カトラリーや食器は,寝かせるよりも立てたほうがきれいに乾きます。
茶碗や汁椀の高台の裏は,どうしても水がたまってしまうので,
こちらもキッチンクロスで拭いています。
次にリンス剤(乾燥仕上げ剤)について。
メーカーも代理店も,乾燥を早め,食器に光沢がでることからリンス剤を薦めています。
ただ…リンス剤を使うとランニングコストがかかるし,
近くの実店舗では取扱がないのですよね~。
リンス剤を使わずにすむいい方法はないかと調べてみると,
リンス剤の投入量の設定を「なし」にすれば乾くようになったと書いてある記事を発見!!
試しに「少」から「なし」に変更してみました。
すると,「少」のときよりは乾くように。
強力洗浄にしたときは,高温で洗浄時間が長いためなのか?
リンス剤がなしでも,乾いていることが多かったです。
でも,自動洗浄だと乾きにムラがあり,
ほとんどの食器をキッチンクロスで拭き上げないといけないときも。
いろいろ試してみた結果,
リンス剤を使ったほうがどのモードでも明らかに乾きがいいという結論に至り,
現在はリンス剤を使っています。
乾燥仕上げ剤もASKO専用のモノがないので,
代理店さんがすすめてくれた「フィニッシュ リンス」をネットで購入。
ちなみに,乾燥だけでいえば
今の食洗機よりも,以前の食器乾燥機のほうがしっかりと乾いています。
海外の食洗機と国産の乾燥機では,乾燥させる仕組みが全く異なりますけどね。
最後に,ASKOの食洗機,トータルでは?
それはもう,大満足です!!
家事のなかで食器洗いが一番おっくうに感じていたので,
時間的にも精神的にも負担が激減,ラクになりました。
特に,体調を崩して手がボロボロに荒れてしまったときは,本当に助かりました。
食洗機を使っているお友達から,
「使い出すと手放せないよ~」
といわれていましたが,
今ならその気持ちがよ~く分かります。
わが家にとっても,なくてはならない道具となりました。
導入して本当にヨカッタです。
以上,ASKOの食洗機の使用レポでした。
長文にお付き合いくださり,ありがとうございました!!
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by ohisamacafe339
| 2014-12-07 16:55
| その他の暮らしの道具
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