新居のダイニングチェア,決定
2014年 04月 06日
いろんなインテリアショップを回った結果,ようやくダイニングチェアが決まりました。
インテリア好きの人には椅子好きの人が多いと言われますが,私も家具の中では椅子が一番大好き☆
好きな椅子や気になる椅子が多すぎて多すぎて。
絞り込む作業が楽しくもあり,悩ましくもあり。
椅子には全く興味を示さない夫に何度あきれられていたことやら。笑。
とはいっても,家族で使う椅子なので,私の独りよがりにならないようにできるだけ家族の意見を取り入れるように条件を絞っていきました。
1.すべてが木でできていること
あたたかみのある木の椅子が好みです。また,食事中に子どもたちがお茶や味噌汁をこぼすことが少なくないので,サッと拭くだけでいい木の座面を希望しました。座り心地がいい布張り,憧れのペーパーコードにも惹かれるのですが…ここは掃除のしやすさを重視。
2.アームがないこと
わが家のダイニングスペースはちょっと小さめ。インテリアショップで図面を見てもらったところ,アーム付きの椅子よりもアームがない椅子を勧められたのでアームなしにすることに。
3.新品であること
ビンテージ好きの私に対して,ビンテージの良さが全く理解できない夫。アーコールの椅子に座ったときは座り心地がいいと言っていたのに,ビンテージだからと却下されてしまいました。泣。
4.すべて同じダイニングチェアであること
ダイニングチェアをあえてバラバラにするスタイルはとってもおしゃれだし,いろんな椅子を選んだり,組み合わせる楽しさもありそうで憧れます。でも,わが家の場合はセンスに自信がないし,夫婦ともに同じモノが揃っていることに喜びを感じるので,ダイニングチェアはすべて同じモノで統一することに。
そうして絞り込んだ結果,残ったのはこちらの椅子。
HAYのJ77。
ボーエ・モーエンセンがチーフデザイナーを務めていたことでも知られる、FDB Mobler(デンマーク協同組合連合会)で、1960年代にフォルケパルソンによって設計された名作J77 Chairの復刻版です。
同じくHAYのJ104。
こちらも名作J104の復刻版。丸みをおびたフォルムがかわいい。
画像をお借りしています。
HAYの椅子はどれも素敵!!人気があるのも納得です。
でも,最終的には座り心地の良さでこちらの椅子に決めちゃいました。
ボーエ・モーエンセンがデザインしたJ49。
北欧のデザイナー家具は高価なイメージが強いなか,こちらは高品質だけど低価格で手に入れられる椅子として、複数のインテリアショップでオススメされました。
無塗装、クリアラッカー仕上げ、ホワイト、ブラック塗装の4種類のなかで無塗装をチョイス。
一番安いというのも大きいですが,経年変化も楽しめそうだし,汚れがひどくなった場合はペンキで塗るのもアリかな~と。
結局候補となった椅子はボーエ・モーエンセンに関係した椅子ばかり。
どれもデザインが似ていて,自分の好みがよく分かります。笑。
まだまだ家が完成するまでに数ヶ月ありますが,この椅子に座って食事をする日が楽しみです☆
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インテリア好きの人には椅子好きの人が多いと言われますが,私も家具の中では椅子が一番大好き☆
好きな椅子や気になる椅子が多すぎて多すぎて。
絞り込む作業が楽しくもあり,悩ましくもあり。
椅子には全く興味を示さない夫に何度あきれられていたことやら。笑。
とはいっても,家族で使う椅子なので,私の独りよがりにならないようにできるだけ家族の意見を取り入れるように条件を絞っていきました。
1.すべてが木でできていること
あたたかみのある木の椅子が好みです。また,食事中に子どもたちがお茶や味噌汁をこぼすことが少なくないので,サッと拭くだけでいい木の座面を希望しました。座り心地がいい布張り,憧れのペーパーコードにも惹かれるのですが…ここは掃除のしやすさを重視。
2.アームがないこと
わが家のダイニングスペースはちょっと小さめ。インテリアショップで図面を見てもらったところ,アーム付きの椅子よりもアームがない椅子を勧められたのでアームなしにすることに。
3.新品であること
ビンテージ好きの私に対して,ビンテージの良さが全く理解できない夫。アーコールの椅子に座ったときは座り心地がいいと言っていたのに,ビンテージだからと却下されてしまいました。泣。
4.すべて同じダイニングチェアであること
ダイニングチェアをあえてバラバラにするスタイルはとってもおしゃれだし,いろんな椅子を選んだり,組み合わせる楽しさもありそうで憧れます。でも,わが家の場合はセンスに自信がないし,夫婦ともに同じモノが揃っていることに喜びを感じるので,ダイニングチェアはすべて同じモノで統一することに。
そうして絞り込んだ結果,残ったのはこちらの椅子。
HAYのJ77。
ボーエ・モーエンセンがチーフデザイナーを務めていたことでも知られる、FDB Mobler(デンマーク協同組合連合会)で、1960年代にフォルケパルソンによって設計された名作J77 Chairの復刻版です。
同じくHAYのJ104。
こちらも名作J104の復刻版。丸みをおびたフォルムがかわいい。
HAYの椅子はどれも素敵!!人気があるのも納得です。
でも,最終的には座り心地の良さでこちらの椅子に決めちゃいました。
ボーエ・モーエンセンがデザインしたJ49。
北欧のデザイナー家具は高価なイメージが強いなか,こちらは高品質だけど低価格で手に入れられる椅子として、複数のインテリアショップでオススメされました。
無塗装、クリアラッカー仕上げ、ホワイト、ブラック塗装の4種類のなかで無塗装をチョイス。
一番安いというのも大きいですが,経年変化も楽しめそうだし,汚れがひどくなった場合はペンキで塗るのもアリかな~と。
結局候補となった椅子はボーエ・モーエンセンに関係した椅子ばかり。
どれもデザインが似ていて,自分の好みがよく分かります。笑。
まだまだ家が完成するまでに数ヶ月ありますが,この椅子に座って食事をする日が楽しみです☆
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pa-rudog at 2014-04-06 11:24
こんにちは。ダイニングの椅子遂に決定したんですね!
私もインテリアの中で椅子がダントツ好きです。笑)
椅子は長く使うものなのでデザイン、機能、一番こだわって選びたいインテリアの一つだと私も思います。
モーエンセンのJ49、とてもいいセレクトだと思います。^_^
椅子の白木がリビングの杉の無垢板の空間
にあっていてとてもいい雰囲気に絶対なりますね!
我が家はどちらかというとインテリアは北欧モダン系落ち着いた雰囲気にしましたが
白木の明るい北欧デザインも好きだし、いいなぁと思います。
和モダンにもしっくり相性がいいですよね。
どんなインテリアにされるのか私としても楽しみです。笑)
私もインテリアの中で椅子がダントツ好きです。笑)
椅子は長く使うものなのでデザイン、機能、一番こだわって選びたいインテリアの一つだと私も思います。
モーエンセンのJ49、とてもいいセレクトだと思います。^_^
椅子の白木がリビングの杉の無垢板の空間
にあっていてとてもいい雰囲気に絶対なりますね!
我が家はどちらかというとインテリアは北欧モダン系落ち着いた雰囲気にしましたが
白木の明るい北欧デザインも好きだし、いいなぁと思います。
和モダンにもしっくり相性がいいですよね。
どんなインテリアにされるのか私としても楽しみです。笑)
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ohisamacafe339 at 2014-04-08 13:27
pa-rudogさん
こんにちは。ようやく椅子が決定しました☆
pa-rudogさんも椅子好きなんですね~。笑。
椅子はいろんな使い方ができるし,インテリアの主役になるので,こだわりたいところですね。
pa-rudogさんのお家の空間と家具がとても調和して,いい雰囲気で素敵ですよねぇ。
わが家は吉村障子に合うシンプルだけどあたたかみのある空間を目指しています。家具と空間がなじんでくれるといいですね☆
こんにちは。ようやく椅子が決定しました☆
pa-rudogさんも椅子好きなんですね~。笑。
椅子はいろんな使い方ができるし,インテリアの主役になるので,こだわりたいところですね。
pa-rudogさんのお家の空間と家具がとても調和して,いい雰囲気で素敵ですよねぇ。
わが家は吉村障子に合うシンプルだけどあたたかみのある空間を目指しています。家具と空間がなじんでくれるといいですね☆
by ohisamacafe339
| 2014-04-06 01:45
| 家具・家電選び
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